楓の色づく頃に

双極性障害。休職中。フレイロマンティックアセクシャル。ノンバイナリー。乙女向け、男性向け両刀オタク。

何のために仕事をしたいんだろうか。

ゲームプレイから、お絵描きの勉強をし始めて、更にアクセサリーづくりも着々と続いていたら、まただいぶ放置していましたw

 

そんな中、ふと仕事、キャリアで躓いて、苦しくなって、ちょっと今日壁にぶつかったみたいでメモメモ。

 

上司が変わって、素人になって、専門職としての自分のプライド、自信を保つのが難しくなって、その我慢がだいぶ溜まってきていて、苦しくなっています。

どうやら。

我慢強い人間なもので、なかなかどうしようもならないところまで来ないと自覚したり、整理出来ないので、倒れる前に認識しておかないと。

 

現場で自分は専門家として発言したり、仕事したり、連携を取ろうとしているんですが、あまりに素人が多くて、更に勉強意欲もない人間が上にいるものだから、とても苦しい。

業界、専門を全く知らない人間が上にいるものだから、社外に伝えたいことを伝えるのに精一杯。

そして職人肌のコツコツ、黙って穴をしっかり潰していくようなタイプの自分は、別部署の専門性の高い仕事が出来る人や、最近入った自分と同じくらいの経験値、知識量の新人からは認識されているけど、いかんせん上司には空気のような存在みたいです。

 

同じような理由で、同世代の内勤の女の子も病んでいるようで。我慢しちゃう族。会話がいつまで経っても通じなくて、ただ根性根性と昭和の日本企業みたいなことしか言わない。見てるところはとても浅くて、頑張る気力なんて出ようがない。

 

毎日モチベーションが下がって下がって。でももうどこが大事なんだよって説明はしたくない。十分した。しすぎるほどした。それを理解しようと歩み寄ってくれないなら。

 

もういいや。

 

諦めの境地に入ってしまったのを自分で感じてしまった。

 

そうしたら今週、急にメンタルががくっと落ちてしまいました。

ずっと止めていたデパスを再開。でも気休めなんですよね。根本に働きかけないと。

 

どうしても根性だの、上からの指示に従おうとする自分の頭で考えられない思考停止なところとか、努力だとか、そういったことに執着する割に、部下とのコミュニケーションはおざなり。何もかも馬鹿馬鹿しい。

 

最初はさ、アシスタント的な立場の子も、上司を立ててたけど、病んじゃったし。私もただただ最低限の仕事をするだけ。空回りしてるの気付いてないのかな。

 

苦しい。悲しい。苦しい。

 

でも、こうして苦しい時は、壁にぶつかった、つまり壁があるところまで歩いてきた証拠なんですよね。

こう、自分の皮が一皮むける前っていうか。

夜明け前が1番苦しいっていうか。

 

 

で、必死に考えて考えて。

 

他人の評価、認識。それがないと、社会性が満たされないと、人は病むと思うわけですよ。

自己実現の欲求を求めるタイプ、社会性を求めるタイプ、衣食住の充実を求めるタイプとかマズローって偉い人は言っていたけれど。

元々自分は自己実現欲求の強いタイプだけど、それでもやっぱり企業に身を置いているうちは社会性、客観的評価ってのを求めているんだ自分は、と発見。

前の会社の上司が、超ベテランで、女だから男だから、自分が付き合いやすいからそうじゃないからって評価をコロコロ変える人じゃなかった(当たり前だけど)ところが余計に苦しい。今の上司は(仕方ないけれど)経験の割にビジネス的な人付き合いが出来ない人だから。主観でしか見られない人だから。

 

そういうどうしようもない上司を持った時に、人はどうすれば良いんだろう。

 

で、また考えた。

 

とりあえず出来ない上司はどこにいっても売るほど(売りたいほどか?)いるはずだ。最低限が出来ない人間だって、役職がついてしまうのは仕方がない。

そんな縛りプレイなこの人間界において、じゃあ自分が仕事をする意味ってなに?私は仕事を通じて何をやりたいの?上司に評価されたいのか?それは二次的なもので目的じゃないはずだ。

 

そんな感じで、根源に向かって自分を掘っています。

仕事をし始めて丸5年。きっとね。きっと。キャリアを振り返らないと、「今までのルールで仕事をすること」が、限界に来てしまったんだと思ったわけです。

去年くらいなら、まだ今の上司に合わせてあげられたけど、それが出来なくなってきた。成長も鈍化してきたし、また成長を求めはじめたのかもしれない。

ズレてきてしまったんだと思うんだ。

 

我慢ならねぇ!ってなった時、人は行動するパワーを出すことが出来るし、残念ながら地球では行動することでしか物事が動かないようになっているわけで。

 

私が中学生くらいからずっと持っていた、仕事で実現したいことは「悲しかった人が何かのきっかけで少し気持ちが軽くなる瞬間を見ること」でした。なりたい職業がいくつ変わっても、それだけは変わらなかった。大学の時の長期バイトも、ひたすらそれに向かって動いてたし、だからこそ楽しかった。

今もそれはすごく楽しい。それに自分が携わらなくても構わない。その瞬間に立ち会えればそれでいい。

 

でも、その根源をもっと発展させたいのか、それとも求めるものが変わってしまったのか。

 

それは今はよく分からない。

 

人は楽しいと思える方へ進んでいけば、自然とうまくいくように出来ています。

今楽しくないってことは、楽しい方向へ進むための指針みたいなもの。

 

また楽しい方に戻れるように、考えたり動いたりしてみます。

設楽聖司ルート1週目終了。

途中でチェス勉強したり、ピアニストの動画見たり、辻井伸行くんのCD買ったりしながらどっぷりセイちゃんの世界に浸かりながらのエンドでした。

 

あとセイちゃんが着けていたペンダントがゴルフマーカーだと気付いた時の衝撃ね。まぁ、ただのシンプルなプレートペンダントかもしれないけど、でも形がまさに。もちろん購入致しました。バンビ卒業式のキャメル色のコート姿の時は着けてないんだけど。あれは何故だろう。忙しくなってなかなかゴルフに行けなくなったってことかな。

 

初回エンドでしたので、少しメモ書きをしておこうと思います。

呼び方が自分の中で確定しないので、聖司くんと統一しておきます。

 

芸術キャラは、まぁときメモ無印の片桐さんは嫌いではないし、GSでもクリスくんはすごく可愛いけれど、聖司くんに関しては自分自身が共感出来るという意味でも、萌えるという意味でもとても好きな部類に入るキャラクターでした。

 

DS時代にやった時は、どうだったかなぁ。その時はニーナが大大大好きだったので、あんまり覚えていませんが、大人になって、社会人になって、挫折に自分が向き合えるようになったおかげか、すごく好きになりました。

 

玉緒さんは、バンビちゃんにはすごく優しくて、大人に見えるのに、同級生に対しては歳相応の男の子の顔をするけれど、聖司くんは誰に対しても平等。

その一貫性と言いますか、ブレないところがとても良いなと。

 

あと素直にお礼を言ったり、謝罪の出来る育ちの良さを言葉の端々に感じるところにぐっと来ます。自分自身の育ちが悪いせいかw育ちの良い人とお付き合いしたり、両思いになることが多くてですね。恵まれているからこその余裕と、時に楽観的すぎる、自信過剰なところ、まぁ、そこが人によってはワガママになるのですが、聖司くんはそこに他人への配慮がしっかりとされているので嫌味にならない。

 

ああ、でも最初は結構、ワガママさが目につくところはあったかな。私は聖司くんとの初デートは必ず臨海公園と決めていまして。それはほぼほぼ初対面の人に対して雨からかばってくれる紳士的な部分と、自分が恥をかきたくないという利己的な部分を隠さずあらわにするギャップ、そこに人間らしさを感じるからかもしれません。

でも、その自分の嫌なところを素直に表に出せるっていうことは、ホントに恵まれている人だなと思いますね。変に隠そうとしたり、いい人ぶろうとすると、人は歪んでいくし、どこかで歪みが出てくるものだと思うので。確固たる自己肯定感がないと、なかなか他人に自分の嫌な部分を率直に出せないと思う。

 

実際、クリスマスイベント、告白と、今までのようにバンビに対して照れたり、意地悪そうにせず、かなり素直にまっすぐ向き合うようになったところが、それが出来るってところが、幼少期にきちんと肯定されて育ってきたからこその部分なのかなと思ったり。

 

自分がひねくれものだったり、理論武装して、向き合うことから逃避して今も生きているので、自分の黒い部分が聖司くんの光で少し浄化されましたw

 

1年目から一応吹奏楽部に所属しましたが、なかなか部活コマンドは実施出来ず。結局クラブマスターにもなれず、留学も出来ませんでした。魅力が上がらないんだもの。

二流大に進学したけれど、すぐに聖司くんはパリに飛んでしまって。一緒に来いと無茶ぶりをされて、あの後バンビはどうしたんだろうとモヤモヤw

そこは二周目で頑張ってクラブマスターになって、胸を張って同じ立場でパリに行きたいと思います。バンビちゃんもおうち大きいし、きっと全国大会に行くくらいだから負担も軽く、留学出来ると信じて。意外と小さい時に引っ越して~ってのがアメリカとかカナダとかかもしれない、と脳内補完すれば、自分の中で納得も行く。実は帰国子女という。

ブラジルで日本語にまみれて生活してた、とかでも良いかも。あそこは日系人多いし。英語はいまいち話せないけど帰国子女。うん。良い。

 

友好までがすごく長く感じたけれど、そこからが早かったー。どんどんスチルもADVも解放出来ました。こんなにスムーズにADVが揃ったのはすごいな。校内出歩きイベのヒートアップを揃えるのに少しだけ苦労したくらい。

 

あ、あと文化祭前の「吹奏楽以外」の下校会話を聞くってのも、わざわざ吹奏楽部を辞めて、会話聞いて、また前のセーブに戻ってってことをやりましたwすっかり忘れてたw

 

何故か、聖司くんに関してはADVをストーリーに沿って読みたくなったんです。これは新しい欲求でした。他の人のルートの時は、後でまとめて読めばいっか、と思ったんですけど。聖司くんに関しては、彼自身の気持ちの変化と共にストーリーが進んでいくため、都度、彼はどう感じていたのかを確認しながらやっていましたね。

小さい時はどうだったんだろう?と思って、海外のピアノコンクールに出ている子供の演奏をYouTubeに観に行ったり、その子に対する評判とかも調べながら、ホントに寄り道の多いプレイになりました。

 

あと、多分他の男の子の中で一番デートを沢山しました。これは不思議でした。素直に沢山色んなところに行きたいって思った。3回目のときめき会話も最多だったんじゃないかな。

 

自分自身も中学で、自分には出せない!勝てない!と思うようなピアノを弾く男の子に出会って、どんどん自信がなくなって、ピアノを辞めてしまったという経験があったせいか、聖司くんが苦悩する姿にヒヤヒヤメソメソしながらプレイしていました。どっちかっていうと、氷室先生の立場だけどねw才能はあったけれど、上手く育てられなくて、趣味で弾いてる、くらいの立場。

でも、ホントここ最近、自分もピアノを弾いて人に喜んで貰える機会が増えたことで、また再びピアノを弾けるようになってきたところだったので、バンビに出会えて良かったね、聖司くん!と温かい気持ちで見ておりました。弾けば弾くほどピアノが嫌いになって、でもずっとピアノを心から楽しんでいた時に戻りたいと思っていた。ピアノと仲直り出来たことは、私にとっても大きな人生のイベントだったから。その理解者が現れたようで、聖司くんに私も救われました。

 

コンクールのシーンでは、楽しげに弾く姿を見て、壁を乗り越えた人間は強くなっていくものだなぁとしみじみ。おっさんくさいかw

 

長く書きすぎた?w

 

今度は聖司くんの親友ルートが見たい!ちょっと抜けてるとことか、お馬鹿なところ、意外と超常現象が好きなところなど、色んな魅力があって、まだまだ聖司くんとはデートをしたいし、玉緒さんとのイベントも回収していきたいと思います。

 

まだまだ書きたいことは沢山ありますが、このへんで。

次どうしよっかなぁ。ヒゲ、かなぁ。

まだまだどっぷりGS3。

ときメモGS3ブームが終わらない。どうしよう。

 

すっかり設楽先輩にハマっておる。でも嵐さんの時は嵐さんだったし、どんなルートにいてもニーナにはちょっかい出すし。

もう、みんな俺の嫁。とりあえずメイン6人は嫁!

 

隠しルートは隠し、なだけあって、好き嫌いが分かれるみたいですね。

うん。苦手な子いるもんな、私も。

 

設楽さん、やばいっすね。

私も彼の影響でクラシックピアノ、再開準備中ですわ。

肩と指が痛くて、なかなか弾けないけども。

 

単純に共感しちゃう部分も多いからかな。

うちもお金持ちだったらな…でも、コンクールとかって性格ではないか、自分。好きな曲しか弾けないし。

 

中学生くらいが習う曲を、幼稚園児の時に耳コピでピアノで弾いていたような子供でした。

でも、やっぱり中学で自分より上手い人にいっぱい出会って、更に先生ともソリが合わなくて、受験を言い訳にピアノから逃げたクチです(^^;)

 

弾いてて楽しくなくなっちゃった。そして先生にキツく色々言われるうちに、大好きだった自分のピアノの音が大嫌いになった。今ならすごーく期待されてたんだってわかるけど、当時はただただいじめられているような気持ちだったよ。

その頃に受験もそうだけど、色々追い詰められて生きてきちゃったから、未だに精神的に不安定なのかもしれないと思う。上手く流して、コントロール出来るようになった分、ぐっと生きやすくはなっているけれど。

 

でも、設楽さんがバンビという存在で、またピアノに向きあおうと思ったように、私も設楽さんという存在で、またピアノに向かってみたくなった。スケールは天と地ほど違うけど、でもきっとあのいたたまれない気持ちとか、家族への後ろめたさとかは近いものがあると思うよ。

そう思わせるようなゲームを作るコナミさんって凄いなぁとしみじみ思う今日このごろ。

 

ショパンのバラード第一番なんてきっと弾けないけどw

でもショパンを弾きたくなった。子犬のワルツとかでもいいやwポロネーズとかも好きね。あんまり詳しくないけど。

 

で、設楽さんルートから派生して、昔から気になってた辻井さんの演奏にドハマりしました。元から大好きなんだけど、アルバム買ってしまったw

心をガンガン揺さぶられる。

 

同じ曲を色んな演奏家バージョンで聞くとすごく楽しい。

リストとかショパンは特に個性が出やすいから、めっちゃ楽しい。

 

同じ曲なのに何度でも聞ける人と、開始1分でもう聞いていられない!気持ち悪い!ってなる人がいて、その違いが上手く言語化出来ないけど、その感覚が楽しい。

 

絵画もそうですよね。私は岡本太郎さんとピカソが大好きで、同じ絵を見ようと思えば30分でも見られるけど、写実的なやつはさっぱり良さが分からなくて、リアルな絵画の好きな友達に良さを何度も聞いてみるけど、それでもよく分からない。

中学の時に教科書で見たゲルニカは、ホントにホントに衝撃的で、涙出たもんな。太郎さんも、涙なしには見られない。

 

技術とか、才能とか、もちろんそういう「凄さ」ってものは評価をするという機会には必要なんだと思うけど。

私には全般的にそういうものはあまり良く分からない。美人な友達が美人らしいんだけど、よく分からない。皆が言うほど、何か違うものがあるのかよく分からない。彼女のキャラクターや個性には惚れ込んでいるけれど、見た目がどうこうって感覚が私はぶっ壊れているみたいです。

 

ただ自分の心の動きが頼り。

だから歌が上手い、芝居が上手い、ピアノが上手い、絵が上手い。よく分かりません。下手と言われる人でも、自分の心が揺さぶられたら、その人は私にとって良い演者さんってことになります。

だからあんまりピアノも上達しないというか、自分の感覚でしか弾かないから、まぁ音は結構褒められることも多いんだけど、それがどういう意味での賞賛なのかもよく分かってない。プロ向きじゃないよね、これ。嫌いな曲はどうしても弾けないし。

 

そういう感覚で聖司さんを見てるので、きっと「有名だから」とか「イケメンだから」とかいう意味で聖司さんに近づいているわけではないから、うちのバンビを聖司さんは好いてくれるんじゃないかなと妄想で補完していますw

 

もう現実世界に戻れません。早く4D技術が進化して、ぜひGS3を超リアルな…なんていうんだっけ、頭につけて自分がその場にいるように感じるCG。ARとかなんとかってやつ。それで出して欲しいところ。そうすれば実質的に3次元に行けるってことだものね。あと10年位すれば実現するんじゃないかな、この早さだと。

楽しみだ。ぜひコナミさんも参入して下さい。

 

まだまだクリアする人、シチュ、いっぱいあるので、頑張ってGS3のために仕事しますwがんばるw

モヤモヤの乗り越え方。

20代までの自分のメンタルの整え方って、劣等感が強かったので、とにかく自分の考えを肯定的に捉えるってやり方をしてきました。

 

他人に合わせすぎて、自分が何をやりたいのか、どうしたいのかさっぱり分からないってことが主な悩みだった気がします。

 

でも仕事を始めて5年経って、少しずつ自分の仕事での大切にしたいことが見えてきた。

そうして今までのように、周りのやり方を否定して、自分の信じるものを貫き通そうとすると、誰かに邪魔されるなって最近気付いてきました。

誰かに邪魔されるときは、きっと「その方法は違うから、違う方向で考えてみて!」ってサインだと思う。上手く波に乗れない時は、自分の器を広げるチャンスです。

 

なので、悔しいけど方向性を変えて、他人の意図を理解出来るように努力しようと思います。

私はストレートな物言いを好むので、今の職場の男性諸君の優しい遠回しで意図が何にも分からない物言いだと、ただの非難にしか感じなくて苦しいです。「なんだと、俺のやり方が間違ってるっていうのかこのドシロウトが!」って反論したくなる気持ちが出てきて、実に苦しい。「お前らの仕事まで請け負ってられねぇんだよ!甘えんな!」ってなる。ま、ホント甘えてるんですけどねw男性のが甘ったれですね。うざい。

 

でも、きっと、今までの自分ならそれでマッチョな心持ちで「だったら成果出して認めさせてやるよ!」と過剰に体力使って無理して、で力尽きて塞ぎこむというループに入っていた気がします。でも力でゴリ押ししても何とかなってたし、その無理する中で新たなスキルも身につけられたから、それはそれで正解だったと思います。

 

表面的なことしか見えない、言語コミュニケーションの得意な男性脳の人は「こっちの気持ちを汲んでくれない冷たい人間」とレッテル貼りをして、切り捨てるような人間でした。成果を上げることで、そういう人から評価を得ることで、文句を言わせないようにしてた。きっと何か意図があるはずなのに、それを見ようとしなかった。

 

でももう今はそんなはね退けて自分をゴリ押しする元気ないわw

 

男性社会の見栄の張りあいみたいな上下関係に巻き込まれるなんてまっぴらごめん、とは思ってるけどね。

 

うーん。どこかにモヤモヤな部分があるんだよね。

どっかで引っかかってる。

この引っかかりがなかなか見えない。

これを少し掘ってみたい。

 

無理やり体力使って、燃え尽きて体調崩してってやり方ではなくて。

良い感じのツボを見つけて、それをちょっと押して、全体を変えるような。

 

何事も簡単にしていかないと、大きなことはやり遂げられない。

難しく難しくしていこうとすればするほど、状況というものはこじれていくものだから。

 

シンプルに考えよう。労力も減らそう。それは楽をするんじゃなくて、より多くのことをしていくため。

 

とりあえずまずは自分が動いてみた今日。結構気持ちいいことに気付いた。気持ちいいことは正しい方向に向かっている合図。多分。

まずは出し惜しみしてた自分を捨てることから、モヤモヤの出処を探してみようかな。

 

あっ、そっか。全力で仕事してないってのは大きいかもしれない。

全力で仕事しても、誰も認めてはくれないって拗ねてたのかもしれない。見返りがないし、自分の10分の1くらいの労力で仕事してる奴が自分より高い給料貰ってるのも、すげー悔しい。だったら自分もがんばる必要なんてないじゃんって。

自分が損してる気分になって、どんどんやる気がしぼんで、本当はできることをやらずに見て見ぬふりしてた。

 

そんな自分も嫌いで、嫌うことにも疲れて。仕事すればするほど精神が削られていたのかも。

 

気付いたこと全部やってた時のほうが疲れてなかったよね。

自分が真面目にやっても、専門的な仕事をしても、ド素人集団の中ではあんまり評価されなくて、頑張っても無駄じゃん。6割くらいの力で仕事してても、人より早く仕事終わるしいいな。だったら別に頑張らなくてもいいじゃん。どうせ給料変わらないし。社員にも女ってだけでさせて貰えないし。会社腐ってるし。理不尽で無駄な仕事させられるし。仕事出来ると、永遠に仕事増えるし。周りも仕事しなくなるし。甘えられてうざいし。

 

そうか。そう考え始めて、手を抜きまくって、なかなか動けなくなって、人並み以下になって、それで今モヤモヤしてるのかもしれない。

 

そうか。社員が焦るくらい仕事してみてもいいかもしれない。全力で動くと、ホント疲れないんだよな。そしてミスも減る。社員になってと言われたら、堂々を辞めてやりたい。とことん引き止められたい。惜しまれて辞める人になりたい。

分かってたけど、動きたくても動けなかった。一度手を抜いてしまったから。でも仕事しないやつが辞めたから、今のタイミングなら本来の状態に戻れるかもしれない。

 

ふむ。モヤモヤの原因は、手を抜く人を見て、損得勘定が働いてしまったせいかも。あとホント会社のだめっぷりを見てて、こんな会社のために貢献なんてしたくないって思うようになったりもしてた。外側だけ取り繕ってるから、外から良い会社って言われるのもすごく嫌だったから、悪い会社にしてやれって復讐心みたいなものもあったのかもしれない。

見えない敵と戦ってた?自分。

 

あえて不真面目にしてた。損したり、頑張って会社に裏切られるのが嫌だったから。傷つきたくなかった。会社に甘い汁を吸わせたくなかった。

でも最初は意図的にやってた手抜きが、だんだん無意識になっていって、その不誠実な自分への無意識下でのモヤモヤが出てきてしまったのかもしれない。

 

人の3倍働く自分の方が楽しくて、疲れなくて、気持ちがいいことをすっかり忘れるまでになっていた。会社のせいとか関係なく、全力で仕事するのがただ楽しかった。誰かに認められたり、得したり、そういう損得勘定なんてなかった。自分が楽しいから仕事してた。してたはずなのに。

 

原点に戻ればいいのか。

 

色々考えすぎた。でもそれはプロセス。一周回って、前回より皮一枚上に上ってきただけだ。

 

また自分のためだけに、自分が充実して、自分が納得する仕事をすれば良い。

それが一番周りのためになると思う。

 

ツボはここだ。

 

自分が納得するように、出し惜しみせずに、気付いた小さなことを全てやる。それで大丈夫だと思う。やってみよう。

気づけばどっぷり。

ブログを放置してましたね。

 

全てはこの作品のせいだと思う。

 

 

 

ときめきメモリアル、通称ときメモ

 

このシリーズ、初代、2、4(はちょっとだけ)、ドラマシリーズをやって、GS、GS2とやってきましたが、初代並みに大学生の時にハマったのが、このGS3。

 

元々は男性向け恋愛シミュレーションゲームですが、それの女性向けがガールズサイド、GSなわけです。

 

 

今の一人暮らしの部屋では、床に座る生活をしていましたが、このゲームのPSP版(最初はDS)を買い直すにあたって、でかめの座椅子をわざわざ購入してしまうという熱心さで、5年ぶりにGS3の門をくぐったわけですが。

 

学生の時とは違った気持ちで、改めてガンハマりしてしまいました。

 

いつ買ったんだっけな。2月の終わりかな。一ヶ月以上経ちますが、このゲームを立ち上げない日は今のところないかと思います。

 

とはいっても、30代女性が電車やカフェで乙女ゲーなんてみっともないのは自覚があるので、家でのみプレイですので、なかなか進みません。

 

でもなぜかこのゲームを購入してから、めったにない二連休を連発しており、休日を丸々ゲームに捧げている日も珍しくないです。

 

気温が安定してきたから、だとは思う。うん。思いたいんですが、ときメモをやり始めてから精神状態が安定しています。

 

自分でコントロール出来ないアップダウンが季節の変わり目や寒い頃に訪れていたのですが、今のところ改善傾向というね。

安定剤的なものも、減りがぐっと減っており、何かに没頭することはとても心の安定に貢献するんだなと驚いているところです。

 

視力だけ落ちないと良いんだけど。

 

 

で、何故か職場がバタバタしてるみたいなんですけど、生活の中心がゲームになっているというある意味リア充状態が続いているせいか、あんまりそこに振り回されずにいられています。

ま、非正規社員だしね。会社から無視されてるようなもんだし。こっちも期待なぞしていないので、それで良いんですけど。

その不安定さへの不安とかも、今はどうでも良くなってます。給料は増えてるし、そもそも専門職だしね。職場の人もいい人ばっかだし。

 

まぁその趣味だけではなく、リアルの方でも誕生日に良い出会いがあったり、友人関係が落ち着いていて楽しかったり。去年末から始めた貯金が順調だったり。良い本との出会いもあったっけ。

ゲームを通じてネットでも良い出会いがあって。長いことお休みしてた趣味も少しずつ復活の兆しが見えて、気持ちが充実しているわけです。

 

気持ちが安定しているから、仕事中も余裕を持って接客できるし、仕事後のことを考えると楽しいし。

今年からだっけ。始めた糖質制限もまだイマイチ慣れないけど、砂糖中毒からだいぶ抜けてきて、楽になってきたし、体調も良い。

 

うむ。結構良い波が来ている気がします。

いまいちなのが仕事なんだけど、これは別に今に始まったことじゃないからね。でも正月前後のなにやっても空回り状態よりはグンと楽にはなっている。

 

当分GS3にはお世話になると思うし、次にやりたいゲームもいっぱい出来たし、久々にパズルゲーにも手を出しているところだし、楽しみがいっぱいです。来月は出来たらゲーム縛りの同人誌即売会に行きたいという目標もあるのだ。

 

ま、オタク道を中学生ぶりに突っ走っているけれども、毎日が楽しいのが大切なので、気にせずこのまま突き進んでいきたいと思います。

意外とみんな分かっていた話。

上司がいなかったんで、就業後にダラダラ同僚と話してました。

 

みんな不満は大体おんなじ。

 

それが共有できてよかったなぁと思います。

みんな分かってるのかな?自分だけなのかな?と思っていたんですけど、思うところはみんな一緒なんだなって嬉しい驚き。

 

調子乗ってるBBAムカつくーとか。

うちの業界のこと全然分かってないよな、あいつ、とか。

 

それが共有出来ただけで、あと1年は今のところに居られる気がします。

がんばろう。

 

愚痴るのって大切。そこからどうしていけばいいのか、方向性が見えてきたから。

家事がめんどくさい。

でも部屋が片付いていると、いろいろ楽ね。

 

めんどくさくて、やらなきゃって思っていることを放置してしまう。

その理由はいろいろあるけど「何から手を付ければ分からない」ってことは結構大きいと思うんです。

 

そんな時は私は、行動出来るところまで分解します。

 

例えば「そろそろ洗濯しないと…めんどくさ」ってなったら。

まずは、干してある洗濯物を外す→たたむ→引き出しにしまう。

と、分解して考えます。

 

すると、「じゃあまず外すところだけやってみよう」ってやり始めると、洗って干すところまで出来たりする。

 

 

もう一つは、ゲームにする。

 

「5分で食器を全て洗うゲーム。よーい、スタート!」

と、キッチンタイマーかけながら、好きなラジオ聞きながら始める。

 

ギリギリ間に合わないくらいの時間でやるのがポイント。それは性格によるか。

「くそー、負けた。じゃあ次は食器片付けでリベンジ!」と思うと、また家事が進む。私の場合。

 

この2つを主に組み合わせてやると家事が捗るけど、でも体調悪い時とか、メンタル落ちてる時とか、疲れきってる時はやっぱダメな時があって、その時は自分を責めないようにはしてる。

 

でもメンタル落ちてる時ほど、そういう目に見えてわかる成果を出すと、気持ちも上がるんだよね。あと片付いてるだけで、ちょっと落ち着くし。

 

あとは自分の中のバランスですな。

 

さ、仕事いこ。