楓の色づく頃に

双極性障害。休職中。フレイロマンティックアセクシャル。ノンバイナリー。乙女向け、男性向け両刀オタク。

誰しもの隣にそれはいる。

(今回、くらーい感じになってしまいそうなので注意。希死念慮とか、出てくるから注意。ね。注意。)

 

f:id:haruka_4477:20171013203817j:plain

 

 

 

精神疾患は、ひたひたと死がそこにいるような、そんな疾患だと、ふと思った。

 

気付けば、そこにいるような、そんな存在感。

 

 

 

仕事で人の死を扱う者であった私は、何度も人の死を目の当たりにしたけれど、今ほど自分自身の近くに「それ」を感じることはなかった気がする。

 

 

高校生の頃、全てのことが上手くいかなくて、深夜金切り声を上げる両親への当て付けに、自室から何度も何度も飛び降りようとしていた。

 

でも、この高さでは死ねないな。

と思ってやめていた。

中途半端に生きて、余計苦しむことになって、より親と関わることを思えば、自分が大人になるのを待つのが得策だと思ったからだ。

 

そして一人、自傷行為に勤しんでいた。

死ぬためではなく、生きた心地がしない毎日を安心させるために、それは日々行われていた。

 

自分の血を見ることで、「まだ生きている」と感じられて、安心したのだ。

いつもいつも、生きた心地がしなかった。17歳、18歳。

 

あの頃から月日が経ち、15年ほど経ったんだろうか。

 

再び自傷欲が出ることが増えてしまった。

でも、当時と違うのは、大事な人が増えたということ。

 

泣かせたくない子が、大事な女(ヒト)がいるということ。

 

きっと恋人(今はいないけどさw)以上に愛してる彼女を思うと、自傷をして楽になることより、彼女を守ることのほうが大事なような気がして、ぐっと我慢することになる。

 

その時は少し辛いけれども、彼女を思うと何とかなる。

 

 

しかし、精神疾患の苦しみはなってみなければ分からないというか、本当にすぐ後ろに死が待ち構えているようで、恐ろしい、ぞっとする感じがする。

 

自分がまだ保てているうちは良いけれども、何かのきっかけでふっと、無意識に何かをしでかすのではないかと思うと恐ろしい。

 

何が恐ろしいかって、私の大事にしている彼女達の、これからの人生に重たく、消えない、大きな傷をつけてしまうことが恐ろしいのだ。

 

自分が消えてなくなってしまえば、その後はもう空になるのか、何なのか知らないけれど、そこで一旦終了するけれども、でも、残された彼女たちは?

 

彼女たちの人生は?

 

 

でも、それが私を支えてもいるんだと思い、感謝しかない。

 

親と離別し、戸籍も抜き、上京してから一度も会っていない今、私には家族はいないようなものだ。

 

その中で、浅い仕事上の付き合いしか自分に無かったらと思うと、本当に彼女たちという友達がいて良かったと思う。

 

ベタベタとした付き合いでは決してないのだけれど、自死を選ばせないストッパーとなっていることが、本当にありがたい。

 

 

双極性の鬱期がぼちぼち見えてきて、ちょっと怯えているのだけれど、それでも、死なずに生きていければいいと思う。

 

死ぬ時は、ちゃんと寿命だったと思うような死に方で死ねたら良いなと思う。

 

希死念慮が出てきたら、まず彼女たちに連絡を取ろうと、今まだ正気を保てている間に、こうしてここに記しておきたいと思った。

恋愛下手の話。

遂に来週、ガッツリ過去を振り返って、根底から自分を変えるタイプのカウンセリングに行くんですけど、何を話そうか色々考えています。

 

で、今思いついたのは、恋愛の話。

 

f:id:haruka_4477:20171011200110j:plain

 

 

 

年も取ってきて、経験もして、その上でこないだ占いでズバズバ恋愛関係を指摘されて、自分はなんて恋愛が下手なんだろうと気付いたんですよね。

 

それはきっと、自分が自分を扱うように、他人にも扱われることってことなんじゃないかと思いました。

 

今回精神疾患になったのも同様なんですけど。

根底はきっと同じ。

 

 

私の恋愛パターンは、ひと目でピンと来た人に執着して、勢いにまかせて付き合って後悔するパターンなわけです。

 

 

で、相手は第一印象は優しくて、自分を大切にしてくれそうに見える。

 

でも実はその逆で自分のことしか考えてなくて、自分を愛してくれなければ私を責め立てたり、またはお金の力で機嫌を取ろう(お金や物をあげたんだから愛してくれるよね?)としてくるタイプ。

 

そこで冷たくすると、自分が被害者であることをアピールしてくる。私を責め立てる。

 

 

あれ?これ、私の母親と一緒じゃない?

 

インナーマザーが自分にしてくる相手を無意識に選び続けて15年以上。

 

このループを断ち切りたい。

 

だから今回のカウンセリングを申し込んだ。

 

 

お互いが一緒にいて、何となく良いなって思える相手。

ほっとする相手。

大切にしたいなって自然と思えるような相手。

ちゃんと良いことも悪いことも正直に言いやすい相手。

 

そんな人と出会いたいなって今は思うようになりました。

 

今までは「もう自分は恋愛出来ない体質、セクシャリティなんだろうな」って思って逃げてたんですけど。

 

病気になって、また諦めずにチャレンジしていきたいなって思うようになりました。

 

 

きっとね、精神疾患は脳の問題、器質的な問題もあるし、私の双極性障害ってのは遺伝の問題もある可能性も指摘されてるけど。

 

でもそれを理由にただ漫然と薬を飲むのって嫌だなって思ったんです。私はね。これは人に押し付けるつもりはない。

 

病院のカウンセリングも話を聞いて、一緒に現状を整理してくれて、気持ちは軽くなるけど、表面的過ぎて何だか物足りない。

 

 

だから私はまた自分の生い立ちや思い癖、過去に親にされた様々な虐待について向き合って、昇華していこうと思っています。

 

で、それはホント夢みたいなことなんだけど、自分が誰かの心を軽くする側にいつかなれたらなって思ってます。それは中学生くらいの時から変わらない。

 

そして母親が実現出来なかった、相手を思いやるような関係のパートナーが出来たら良いなと思う。

 

時間は本当に沢山かかると思うけど、一生かけて、見つかったら、うれしいな。

 

それが母親への復讐であり、親孝行だと思う。

今やってることや現状まとめ。

どうも、早期覚醒かえでです。

 

日に日に睡眠時間が減っていっているような気がしているんだが・・・。

 

双極性障害の診断を受けて生活が色々変わりました。

気持ちのブレが減って、もとに戻ったこともありますが。

 

お酒を飲まなくなった

初診の時、まだ双極と言われていない時に「カフェインとお酒は控えて下さいねー」と言われたので、それを素直に実践しています。

 

普段はというと、お酒は帰りにビールやチューハイを買って帰ったり、焼酎と割り物で飲んでました。

 

でも「最近お酒飲んでも酔えないし、美味しく感じないなー」と思いつつも、惰性で飲んでいたのでスパッとやめることが出来ています。

 

友達と遊びに行った時に付き合いで軽めのカクテルやチューハイを一杯飲む程度。

 家に残ってたお酒は全部捨てました。飲む気がしなくなったので。

 

お金が貯まりますね。喫煙者のタバコ的存在だったのかもしれない。

 

カフェインは全部ノンカフェインに

UCCのノンカフェインコーヒーが美味い。気がする。

今気になるのは小川珈琲店のノンカフェインの豆。

 

元々コーヒー飲むと胃が痛くなることもあったので、別に困ってません。

 

紅茶はハーブティー、もしくはノンカフェインティーになりました。

伊勢丹印のアールグレイにハマり中。ちょっとお高めだけど、今まで飲んできたデカフェで一番美味いと思う。

 

ハーブティーは主に大好きなラベンダー。ホントはセントジョーンズワート飲みたいんだけど、精神薬と併用注意なので飲んでません。そこだけが悲しい。

 

早期覚醒して朝の時間が楽しくなった

今までは眠れなかったり、眠りが浅くて、だらだら出勤ギリギリまで寝ていました。(というより起き上がれなかった)

今は眠剤のおかげか、たしかに6~7時間で起きちゃうんだけど、目覚めが良いので、朝から色々活動出来ます。

 

先生の処方はプロ意識を感じます。すごい。ありがとう西洋医学。

 

今は22時~22時半くらいに寝て、5時半くらいには起きています。たまに二度寝して7時ってこともあるけど。

 

で、朝早くから双極性障害がどんなもんなのか本を読んだり、サイトを見たり、ブログを読んだり。Twitterで色んな人の病状を見させてもらったり。

 

 

あとは洗濯したり、掃除したり。家に帰ってきた時に部屋がキレイだと、それだけで疲れが取れる感じがします。

今は混合状態だからそれは出来るけど、もし今後冬に向かって鬱期到来したら出来ないかもしれないけどね。

 

今までは夜更かしして趣味の時間に充ててたけど、それが朝になって、充実感かんじてます。

夜は30分ゲームするくらいで、すぐ寝ちゃう。てかすぐ眠くなる。薬の影響もありますね。

 

いろんな人達に相談するようになった

これは友達はもちろんなんですけど、生まれて初めて社労士さんにお電話しました。あんまり有益な情報は貰えなかったけど、良いおじさんだった(*´ェ`*)

 

あと双極診断前に病状が悪化した時も、メンクリに電話して「どうしたらいいと思う?」と相談してみたり。

 

風邪引いた時に、病院がどこもやってない時間で、ギリギリ地元の調剤薬局が空いていたので、お薬手帳持って、風邪薬と飲み合わせ確認してもらったり。大抵大丈夫ってネットには書いてあったけど、念のためって感じで。

 

これからもハロワで双極診断あれば失業保険すぐ貰えるかなって相談しに行く予定だし、健康保険の失業手当についても聞きに行きたいなって思ってます。

 

転職も精神疾患専門エージェントをいくつか見て、窓口まで相談しに行く予定。病院行くついでとかに。

 

病院近くの薬局のおじさんたちとも少し顔見知りになってきて、薬自分で調整した分、余ってるんだけどどうしたら良い?とか気軽に聞いてます。

おじさんたち、皆キャラが濃くて楽しいので、かかりつけと自立支援の薬局をそこにしてますw

 

あとちょっとお高めだけど、カウンセリングルームも今月から行きます。3ヶ月に一回くらいは行けるようにしたい。

病院のカウンセリングは表面的な思い癖とかを、ちょこっと修正してもらって、カウンセリングルームの方でがっつり底の方から掘ってもらうって感じにしようと思っています。

 

ピアミーティングにも参加し始めて、色んな疑問を投げかけたり、逆に聞かれたり。

 

病気のおかげで世界が広がって、新しい世界、新しい出会い、疎遠だった人との再会があったりして、ちょっと楽しいです。

そしてこのフットワークの軽さって、元々の自分だなって気付きました。

躁状態だからじゃなくて、小さいときから好奇心旺盛で、何でもやりたがる子供だったなーって。そんな元の自分を発見したり。

 

気落ちしたり、倦怠感に襲われるのは辛いけどwでもこいつらは長い付き合いだし、一番キツイ時期は過ぎたと思う。お薬もしっかり効いているみたいだし。

 

底までいけばもう、上がるだけ。辛い状況は上昇気流。

 

人間万事塞翁が馬。きっと精神疾患になったのは、20歳前後からずっと停滞していた自分の人生に風穴を空けるためのものなんだなと思って、何でも思いついたものはやっていこうと思います。

ごまかしや嘘をしてしまうのは、小さい時の経験から。

通院続いてます。そして良い具合に薬が効いて、多少の上げ下げはあるけど、今のところは以前に比べて生きやすくなりました。

 

てか、普通の人って、テンション上がった後にがくんっと落ちたりしなかったんですね…。20くらいの時にそれがよくあって、人間はそういう生き物なんだと思ってました…w

 

あと職場の人に話しかけるのが怖いのは、コミュ障じゃなくて、病気だったんですね…。薬飲んだら治った。

 

 

で、躁鬱状態が緩やかになって、思考力が戻ってきたら、色々今の自分の行動パターンが見えてきました。

 

例えば仕事で小さいミスをした時。

そのままごまかしておいても何ら問題ない時、嘘ついたり、しれっとそのままいしておくことが多いんです、私。

 

「それくらい誰でもやってるよ」って思う人もいるかもしれないけど、私の場合はそこにいたるプロセスが小さい時の育成環境に影響を受けているってことが分かったわけです。

 

ちなみにうちの父親は酒のんで暴れたり、飲んでなくても「何でそんなことで?」ということでブチ切れる人でした。多分双極性障害Ⅰ型だったんだと思う。機嫌の良い日はお土産を持って帰ってくる人だった気がする。

で母親は過干渉、依存体質、完璧主義で、自分は出来ないことを人に押し付けるタイプ。あと人の話を聞かずに人を決めつける。

 

私の嘘は母親の影響。

何かしでかしたら「また高圧的に人格否定される」って恐ろしさから、色んなことを「人に頼る」ということをせずに生きてきました。

 

目が悪くなってきても、怒られると思ったから言えなくて、母親が言わなければ眼鏡は作らなかった。

それは家にお金がないのが分かってたから、気を使っていたのもあるけど。

受け身な性格になったのも、そこにありますね。傷つくのを過度に恐れるから、相手がやってくれるなら良いかって、自分から人に働きかけることはしない。

仕事だと仕事中の自分は、素の自分じゃないから出来るけど、社員に対しては出来ない。

 

母の怒り方って、多分今の自分も同じことをしているんだと思うんですけど、人を侮辱したような、「お前ホント馬鹿だな」って見下すような、でも口では「優しいお母さん」を演じるんですよね。私のことを下げて、母親自身を上げたい。

「ほらどうせ出来ないじゃない」とか「だから言ったのに」とか。

そして嘘の笑顔で「大丈夫よ、今度は頑張れるわ」と良いお母さんである自分に酔いしれる。

 

そうして私は自己否定を沢山育ててきました。

能力は普通の人よりあるのに、いつも自信がない。

失敗して、また人格否定されて、自分が死ねば良いのにって思うのが嫌だから、だからごまかしたり、失敗しそうな場面を避けたり、他人になすりつけたくなる。

 

だから自分が何をしたいのか分からない。自分がしたいと思ったことにも飛び込めない。その自分のしたいことも、自信が持てない。

そこでフラストレーションが溜まってしまう。

 

同時に他人に良い顔をしようとする。だから周りからの評価がすごく高かったりする。

でも高いと同時に、本当の自分はこうじゃないからホントの評価ではない、素の自分が分からない、誰かが本当の自分を見つけて、その自分を認めて欲しいと思う。

 

こういう依存心があって、それで恋愛してきたものだから、自分と同じように「本当の自分を愛して」と寄ってくる人間ばかりだった。

 

 

躁鬱になる原因は不明って言われているけど、私はすごい自分で納得してるんです。

 

母親に無条件に認められたくて、必死に頑張って、ちゃんと結果を出す。

でも、その結果は認められない。結果を出した娘を持つ自分がすごいと思っている。また周りに自慢してくて仕方がない。

私には愛を与えるのではなく、ただただ母親が自分の承認欲求を満たしたいだけ。

私はそのための道具。

 

そうなると頑張ったのに、欲しかった愛が得られなかったショックで、私は悲しくなって、でもまだ満たされないから別のことで頑張る。

 

で、中学生の時、県下3位クラスの高校に必死になって合格して、それでも賞賛の言葉がなくて、私は不登校になってしまい、双極性障害もその頃に始まったんだと思います。

 

失敗をごまかすのもそうだけど、人からの承認もそういえば上手く受け止められません。相手が嘘をついている気がしてしまう。

 

 

うむ。カウンセリングで改善したいのはここらへんだなぁ。

今まで病院のカウンセリング受けてたんですけど、こないだカウンセリングのことは聞かれなかったので、自分と合うカウンセラーさんのところに行ってみようかな。

双極性障害Ⅱ疑い。

受診してきました。やはり双極性障害Ⅱ疑いとのこと。

 

先月末から症状が一気に出てきて、しんどいです。今日は早期覚醒さん。

でも6時間寝てるから、まだマシかな。ちょっと前みたいに2時間毎に起きる生活よりは。

スパッと眠気が無かったので今日は起きました。いつもは二度寝しちゃうんだけど。

 

デパケンという気持ちの上がり下がりを抑える薬が処方されました。初日は効いた気がしたんですけど、躁と鬱の混合状態だっただけみたいで、身体は重いけど、気持ちは軽い、みたいな。

 

むしろその後、デパケンの切れる昼間は躁が出て、その後一気にうつが来て、帰る頃にはぐったり(ヽ´ω`)疲れます。

 

朝夕処方なので、ちょっと早めにデパケン飲んで乗り切るかぁ。一日3回にしてもらおう。今のところ吐き気も眠気もないし。

ありがたいことに先生とお休みが合わなくて、またすぐ受診なのです。先生も良い先生に当たったようで、ちゃんとお話しながら、こっちの希望も聴きつつ処方してくれるので嬉しい。

 

仕事するのしんどいなぁ。でもボーナス欲しいからなぁ。7月の散財は躁症状だったんだなぁ。

 

とりあえず休職いけるか!?

今は会社にクローズなので、こそこそ引き継ぎ資料作りは捗ってます。

あと自立支援医療制度も、通るように書いてあげるよとのこと。ありがたやありがたや。

 

 

昼間の息苦しさは来週、ちょうど検診なので、先生に聞いてみよ。

他の病気って可能性もあるしね。

 

ふぅ。文章書くとメンタル落ち着く。

 

病気でもピアミーティング行ったり、お友達と会ったりして、引きこもりすぎないように気をつけていきたいと思います。

今月は超久々の友達に会うからすげー嬉しい。

通院し始めました。

まだ三回くらいかな。

休みの日の夜に過呼吸が始まり、その翌日から仕事中に軽い過呼吸(息苦しさ)と喉のつかえ、首を掴まれているような苦しさが3日続き、即メンタルクリニックに飛び込みました。

職場のお局2人が共依存して、職場をぐちゃぐちゃかき回して、更に上司は何か訴えても「ふーん」みたいな対応で、自分が限界超えてたのは知ってたけど、遂に決壊したって感じでしょうか。

 

おかげさまで喉のつかえやら不安感はちょっと良くなったくらいで残るものの、息苦しさや過呼吸は収まっております。薬が切れるとまたちょっと戻るけど。

 

と思っていたら、始まる急なハイテンションが数日。からの急激な落ち込み。からの腸炎

これ、軽躁鬱(今は双極性障害Ⅱ型だっけ)の症状に当てはまるじゃないですか。

 

で、この症状、今までもずっとあった症状なんですよねぇ。今まで知識がなかったし、鬱状態も我慢できる範囲だった(でも希死念慮くらいまではあった)し、長く続かなかったので「あら、収まったから大丈夫か」くらいの気持ちだったんですけどね。

 

それがいつくらいから始まったのか記憶にないんだけど、大学1年生の時には既にあったんですよ。9年くらい前か?

 

そんなに長く続くものなのかよく分からないけど。

一つよく覚えているのが、ハイテンションモードが過ぎて、鬱状態になった時に、めっちゃくちゃ体調が悪いというか、身体が重くなって、疑心暗鬼になって「皆自分のことを悪く言っているはずだ」「死にたい」と思いながらサークルへ行ったことがありまして。別にそんなに心配することはなにも起きなかったんだけどさ。

 

基本的に私は「誰も自分を好きになるはずがない」ってのが根底にあるらしくて、自分ひとりで無理してしまうタイプなんですよ。私が誰かに助けを求めても、誰も助けてくれるはずがないって思い込んでいるふしがある。

最近ようやくヘルプ!と声を上げることが出来るようにはなってきたけど、鬱状態の時は人間不信モードになってるから、声も掛けられない。

 

でも薬を飲んでるとそれも緩和されてるから、後輩達には頼れるし、話しかけられるし、癒される。

 

でも、もう仕事行きたくないなって感じになってきました。

きっと限界超えすぎてるんだと思う。

 

元々の始まりは新しい上司が、全然仕事出来ないパートを私より先に社員にさせるって言い始めた瞬間、「あ、私見くびられてるし、私はここには必要のない人間なんだな」って思ったのがきっかけだったと思う。3年くらい前。

そこから仕事は仕事だけやって(仕事は早いし出来る方)、個人的な付き合いはしない、関わらないって感じで安定していたんですけど。ここは金を貰うだけのところって決めました。

 

でも今年くらいから途端、私への人格否定とか、仕事量増やしてきたりとか、上司のやるべき仕事を押し付けてきて、それを後から入ってきたBBAが「私達がやるべきことなのに、なんでやらないの」とか頭悪い馬鹿なことを言い出したりして、そのBBAのことを上司が鵜呑みにして操り人形状態になって。

 

前回ここで書いた「人間関係が最悪」っていう占い結果がそのまま当たった感じですね。そこで苦労するぞと。先に教えておいてくれたんだね。

 

どうやってやめようかな。傷病手当貰って休むか。それにしてもまずは引き継ぎを考えないといけなくて困る。そこまで時間が掛けられない感じだ。

 

転職するにも、数ヶ月はちょっと休まないとダメだな。

 

今度転職しまくり友達と会うので、相談しよう。

 

 

カウンセリングで現状を伝えて、「ああ、それは組織運営が出来ていない未熟な上司ですね」ってすごい当たり前なんだけど、外の人に言われてすごい気が楽になった。

ホントマネジメント知識ゼロのくせに妙な自信だけある馬鹿なんですよ。パワハラするし。

 

うむ。もうこれ以上ここにいても意味がないな。何とか年末のボーナスまでは休職出来るようにしつつ、引き継ぎ頑張ろ。ボーナスないと、今年の夏金使いすぎて詰みそうだw

 

まずは明日資料用のパソコン画面キャプチャ→印刷して、あとは家でコツコツ資料作ろう。

 

文章化するとスッキリするね。良かった。

 

そして勇気を出して受診して良かったです。変な先生にもあたって、合わない薬出されて倒れかけたけどwでもスタッフの人たち優しいし、カウンセラーさんも超話しやすい&頭めっちゃ良い人なのですぐ大好きになった(これは私の人生の中でありえないこと)だし。倒れる前に、動ける前に、これくらいで行っても良いのかな?って思うくらいでも、しんどいと思ったら行った方が良いと、私は思った。

別に会社に言わなければバレないし。薬はトイレで口に入れて、その後水飲んでごまかしてます。

 

誰かに自分の辛さを話して、それを受け入れて貰うことだけ、それだけでも行く意味はあると思う。お金はかかるけど。(自立支援医療制度申し込み予定ですが)

 

薬が嫌なら漢方とか出してくれるところもあるし、たしかに依存性も怖いけど、薬で気持ちがフラットになるだけでも救われます。西洋医学すげぇ。でも私は漢方も合うので、眠剤は漢方です。

 

双極性障害は遺伝だと思うけど(うちの父親が明らかにそうで、大暴れタイプ)、私はちゃんと治療を受けて、日常生活が送れるように頑張らずに頑張っていこうと思います。

久々に占い。

下手くそな占いまがいを見てしまって、ムカついて久々に占いしてました。自分を。

 

最近占いしたい欲が無かったのですが、これは上の人にしてやられたぜ。

それだけずっと自分と向き合っていなかったってことか。仕事も趣味も忙しかったから。

 

結果は今は人間関係が悪くて、そこから抜け出したいんだけど、そこまでのタイミングじゃなくて、というか次に何かやりたいと思えることがあまりなくって、足踏みしてる感じ。

でも時期がくればスパッと今の人間関係は切れる感じだなぁ、これ。

 

他人の占いの時はとっても甘く甘く、優しく結果が出るんですが、自分に関しては妙に厳しいというか、ちょろっとしか教えてくれないんだけど、それだけ知れたら良いかな(´・ω・`)もう慣れちゃった。

 

そうだよな。今までもそうやって嫌な人間関係は必ず切れてきた。

 

そして長く続いている人たちは、変わらず続いているし、むしろ趣味の繋がりが強くなって、プライベートはより深く付き合ってきてるので、問題は仕事の人間関係だけ。

 

でも次は別の仕事があるとか、何か楽しめる仕事がありそうかとか、給料上がるとか、そういうことはあんまり教えてくれないし、私も別に知らなくていいかなって思う。

 

仕事の人間関係は、放っておけば自分にとって居心地の良い状態になっていくことが多いので、それで良いんだなぁ。今は精神的に行き詰まってるし、でも仕事自体はとても順調。人間関係に問題があるってことが分かった。ありがとう、教えてくれて。

 

結構ベロベロに酔ってるので、文章がまとまらないという言い訳をしつつ。

 

今は趣味がとても楽しい。すごく楽しい。仕事は後輩に振り回されないように何とか自分を保ってるけど、そこまで仕事に執着されると、仕事を適当にやってる自分への劣等感が生まれてキツイんだ。

 

でも仕事を人生の中心に置くなんてしたくない。中心にするなら心から大好きな芝居とかにしたいけど、現実的に厳しいからな。才能だけ持て余して、努力が嫌いな人間なので、もう年齢もそうだし、そこまでの勢いもないんだ。いや、芝居を始めた16歳の頃だってそんな勢いなんてなかったぞw

 

最近さぁ、芝居で食ってる人たちを見て、どうしてそこまでやれるのかなって思って見てると、気付いた頃には芝居してった人が多くて。

同じように役者を目指してて、実力もあった人たちが、妥協するように結婚していくのを見て、悲しい気持ちにもなったりする。

 

何が何でもやりたいとか、それをするだけの親の資金があるとか、強い劣等感とか、そういうものを持たずに、妙に器用に組織生活を営めてしまった自分を恨むよw

 

当時培った度胸的なものは今も仕事で使ってるから、それは無意味なことではなかったとはおもうんだけれども。

 

 

やっぱりエンターテイメント業界に行きたいのかなぁ、自分は。

 

でも今のところはそれらを享受する側で良いのかな。途中で諦めた自分への後悔がたまにうずくんだよ。もっと全力でやっておけば良かったなって思うんだよ。やりきっていればこんな後悔もないから、今からでも何かすれば良いんじゃないかって、未だに迷うんだよ。

 

ふーむ。まぁ、そこはジュクジュクした傷のまま、とりあえず見て見ぬふりをしておこう。

 

何か占いをきっかけに過去の傷をえぐったなwがんばれ、自分。職場で頼りにされているということは分かっているし、それはありがたいこと。

ゆっくり考えていこう。