楓の色づく頃に

双極性障害。休職中。フレイロマンティックアセクシャル。ノンバイナリー。乙女向け、男性向け両刀オタク。

結婚への嫌悪感が薄れてきた話。でもやっぱ嫌かも。

anond.hatelabo.jp

 

いやぁ、自分の考えとかぶりまくりでした。

 

・相手の血縁者と家族になるという制度が嫌。

・誰かと一緒に住みたくない

・子供が欲しくない

 

セックス出来なくなるはもう喜んでw

男性はあんまりセックスは好きじゃないんだよねというと「俺もそうだよ。自分でもほぼしないもん」とか言いつつ、めっちゃ要求してくるようになるのは何故ですか(´・_・`)かっこつけてたんですか。

残念ながら恋愛感情と性欲が結びつかない生き物なので、同じタイプの人間じゃないとダメな気がするわ。そこでいつも大体(相手が)だめになるんだよね。

 

血縁者と家族になることが嫌

これは介護の現場や、色んな家族を見てきた経験と、多分親や親族が誰一人幸せな結婚をしてなかったからだと思います。

 

結婚して、30代半ばで介護しなくちゃいけなくなった姑が、何をやっても文句しか言わない、極度のかまってちゃん、なんてケースも結構あります。旦那が非協力的だともう詰み、です。

家庭内での殺し合いのケースも、ホントに少ないですが、遭遇することがありますからね。閉塞された家庭の中で逃げ場がなくなる、制度が整いきっていない、まだまだ社会的に女性に過度な負担がかかるなど、デメリットばかり。

せっかく自分の親の介護から逃げられたのに、それが他人経由で追っかけてきたら最悪ですわ。介護は仕事でやってるくらいが楽しいのです。1対1じゃないからね。1対50や1対100だったりするから、優しく出来るのよ。それでも出来ない時があるくらいだしな。

 

あと単純に「家」に着きたくない。荷物はなるべく少ないほうが良い。

人間関係も物や仕事も、何でも流動的な人間なので、自由は常にあるのが自分らしい生き方。その流れの中で、ホントに大切なものだけ持っていたい。今、2つしかないですものね。大切なもの。それを磨く日々です。

 

そもそも家に入るって概念が訳わからんでしょう。それは未だに不可解。

江戸時代の結婚制度に戻るか、血縁者と縁遠い人となら結婚出来る気がする。

 

上手く自分の言いたいことがまとまらないなー。

 
誰かと一緒に住みたくない

27年来の幼なじみなら、行ける気がする。距離感を分かってるから。独特さをお互いに認めてるから。

 

他人にほぼ初対面で上から目線の命令口調で、どうでも良いような細かいことを指示されてから、それがトラウマですwそれは同居人だったんだけど。そういう変な人も世の中には存在するんだというショッキングな出来事でした。若くて、昼の仕事を楽しそうにやっている女に対して、だいたいそんな態度だったことに、もっと早く気付いておけばよかった。

 

ただ自分が料理しなきゃいけない、掃除しなきゃいけない、ってのは結構落とし穴で。

そこで話し合える人なら良いよねと思う。しなきゃいけないって思って我慢すれば、相手も「ああ、やってくれるんだ」と思うからね。でもその本音を上手く相手を傷つけずに言うには技術がいりますよ。私、そこがホントにヘタでヘタで、仕事でいつも失敗してます。

本音を言うっていう経験を家庭内でやってなかったからなのかなー。弱音を吐く、協力を仰ぐ、ってのはだいぶ上手になってきたと思うけど。そこも我慢しすぎてしまった経験あり。爆発出来れば良かったんだけど、内に積み上げて思考停止になるタイプなので、身体の具合が悪くなります。

少しずつ気付かれないように分業制に変えていきましたが。

 

あと、誰かと財布を共にしなくても、相手が浪費家だと、いくらお金があっても足りません。結果、借金しました。それも返済終わった今ではいい思い出。

 

子供が欲しくない

歳も歳だし、前向きに考えようと努力はしたけれど、やっぱり無理でした。

心の底がゴーを出さないことは出来ません。

まず子供が嫌いで仕方がない。でも最近ちょっとは緩和してきた。

 

でもいなくてもいいんじゃね、と思う。自分がアダルトチルドレンを克服していない内は、両親とも代々続くACの鎖を繋ぐ役割にしかならないんだろうなという危機感。そしてそれに対する嫌悪感。

後は相手によるのかなぁ。そうそう。この相手が子育てに向いているかな?と考えなくちゃいけない、依存的になる自分も許せないんだよwちなみに前付き合った人は、甥姪への暴力(すぐに、簡単な気持ちで平気で虐待)をする、親族全員で強制的にイベントを定期的に行わなければならない、という面で吐き気をもよおしました。

多分、私の家と真逆なようで、根底が似ていたからでしょう。

仲良しイベントを開催するも、中を開けば共依存パレード。

うちは、全員無関心を装いながら、暴力や経済力、命までかけての相手からの愛情奪いゲームが年中開催。

 

長くなったので、続きは次回。

近況報告と抱負

どもども(  ゚ω゚)ノ

 

早起きを本格的に習慣化したり、体調崩したり、新しいチャレンジとかしていたらもうあっという間に10月でした。

 

そうだ。職場の男性からのアプローチ(熱い目線)にちょっと疲れ気味だったんですよw

 

やっぱり誰かに依存的に好かれるのはとっても辛い(`;ω;´)でも、それを引き寄せている自分は、きっとまだまだ捨てるべき価値観があるっていう学びなのですね。でもストレス溜まる。無言のアプローチ嫌い。ムズムズして気持ち悪い。

近況報告その1 身体を鍛える

さて、最近ストレッチとスロトレ始めました。風邪を貰ったんで、ちょっと控えめ&お休み気味なんですけど。

 

 

体脂肪を減らすストレッチ

体脂肪を減らすストレッチ

 

 

教科書はこれ。

 

最初は「腹筋を割るのを目標!」と言っていたんですけど、このストレッチをやって、柔軟性がぐんぐん戻ってきたので、前屈で手が床にベタっとつく→180度開脚→腹筋割る、という小中大三段目標にしてみました。

 

で、筋トレについて調べていたら、やっぱりプロテインは大切だという話が多くてですね。私、かなり小食なほうらしく、一日の摂取カロリーが基礎代謝を上回っていなさそうなので、試しに買おうとしてみたら。

最近のプロテインって人工甘味料天国なんですね(´・ω・`)

 

人工甘味料のものを(特に体調不良時)食べると、一日何か気持ち悪い感じはするし、あんまり甘みとして感じなくて口の中が変になるし(何か鈍るような感じ)、不味いのですごく苦手なんです。

なので薬局とかで売ってるやつじゃなくて、Amazonのプレーンプロテインに挑戦中。まずはお試し用。味が何もついてないやつね。

 

昔父親が飲んでるのを貰ってたんですけど、その時の不味さがない。多分、あれはソイプロテインだったんだとは思うんですけど。私が買ったのはホエイ。

それにしても飲みやすい。ココア混ぜて飲んだら美味しそうな感じです。

でもプロテインはまだちょっとよくわからないので、要研究です。

 

近況報告 その2 貯金を始める

借金(というほどの額ではないけど)が終わったんですよー。多分前回のボーナスの時。

で、8月はお笑いライブに6回くらい行ってしまったのですが、9月からちょこちょこと貯金計画を立ててます。

 

12月、家の更新ってのもあるんだけどね(;´Д`)

 

で、次の更新までにお金を貯めて引っ越したいなーと思っています。

同時に部屋の模様替えもしたいわと思っているので、もう1回くらいは更新するかもしれませんが。そこは仕事の状況による。

 

毎月、貯金額が増えていくのが楽しくて楽しくて…w

定期預金してたんですけど、額も引き上げました。(といっても4000円)

低賃金なりに貯金して、投資して、老後はマンション購入出来たら良いなと思ってます。都や区のマンションも狙いつつね。実質天涯孤独の身ですので、老後の準備を始めております。

そうやって色々見たり、考えるのが楽しい。

 

近況報告 その3 死に向き合う

向き合うってほどじゃないんですけど、川島なお美さんが亡くなられたり、たまたまTwitterで若くして急死される方を見たりして、「明日自分は死ぬかもしれないんだなぁ」と悲観的ではなく、受け止めることが多くなりました。

 

その影響で「もしこの食器を片付けないまま仕事に行って、この食器が腐ったら、人様に迷惑をかける!」と思うようになりました。

そこから、ミニマリストの方の本に行き着いて、給料前だったのでお試し版を読んでました。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

 これね。

 

この方まで物を減らす必要はないとは思いますが、少しずつ物を捨て始めました。実家にいた時は、ウォークインクローゼットがあったので、ベッドと机以外に物が部屋にない状態に出来ていたのですが、如何せん今は収納がゼロの物件に住んでいるもので…。引っ越してから初めての捨て神様降臨かもしれません。

 

家をふらっと出ていった先で死んでも、どこになにがあるか分かるような部屋にしたいです。

服、本、書類、収納家具、惰性で使っている家電などを捨て中です。

 

年内には収納を限りなく少なくしたいなぁ。ロフトはお布団敷いてもいいのかもしれない。今はすのこにパッド敷きっぱなしなので。

引っ越して二年。かなり物が多くなりましたね。

今日は服の宅配買取用にダンボール1箱分の服をまとめました。サイズ合わなくなったけど、無理に履いているパンツとか入れときました。洗濯の数を増やさないといけないかもしれません。

 

 

近況報告 最後 常備菜、始めました。

始めたんですよ。これは死を意識→健康を保とう、というのが1つ。デニムにお腹が乗ったことが1つ。貯金のためが1つ。計3つの理由から。

 

買い弁外食ばっかりしてたら、姿勢は悪くなるわ、変なところに肉がつくわ、不眠がちになるわで散々でした。人工甘味料にも過敏になった原因かも。

 

一週間分のおかずをなるべく日曜日に作るってのをやってます。今週は風邪引いたので、あんまり作ってないですけど。

結果、楽でした。

 

朝、ちょこっと野菜補給できるし、昼は常備菜とご飯。夜はメインをちょこっと作って、常備菜を2~3品。

でもレパートリーが皆無なので、お惣菜屋さんをちら見しながら通勤するようになりました。

 

健康とお財布のために、ぜひとも習慣化させたいと思います。

 

 

以上。

まだ他にもあるかもしれないけど、とりあえず近況報告。

近況報告を近状報告って最初書いててね。近状でも意味は通じるし、同じ意味なんだけど、ニュースだと近況って言ってるんだよなぁと思って直しました。だからなんだって話ですけど。

 

あとは死を意識するのと同時に仕事に身が入るようになったとか、麒麟川島さんを生で見て惚れたら、すぐ結婚して、嬉しさしかこみ上げない自分に驚いたりしてました。私も川島さんにナンパされたかった…w

 

恋活はまだまだ先かなwまずは一人で日々を楽しむ工夫をしていきたいと思ってます。

最近流行りの物語といふもの、我もしてみむとてするなり。

小説をね、書きたい書きたいと言っていたんですけど、もうまずどこから始めたら良いのかよくわからないという壁にぶちあたりました。

 

学生時代に超短編の小説を書いたり、二次腐小説は書いていたことはあるんですけどね。プロットと言うものを知らない頃。

あと学校の国語の時間に「作文でも物語でも何でも書いていいよ」の時間に絵本的な物語はよく書いてた。

 

どっちかっていうと詩とか、短歌とか川柳とか、地域新聞の投書に書くような短いエッセイ的なものは中学生くらいまでよく書いていたんですけどね。

あとラジオへの投稿も結構書いてたな。あれはあれで書き方のコツがあって面白い。プレゼントいっぱい頂きました、ごちそうさまでした。

 

社会人になってからは、バイトでブログ記事とか、サイトのコンテンツ記事とか。すげー疲れるけど、たまにやると楽しい。

 

でも、小説をきちんと順序立てて書いたことはなくて、色々検索したり、小説を書こうみたいなサイトを読みあさってました。

 

で、小説を書くにあたって一番大事なこと(もちろん諸説あると思うけど)は、「書ききる」ことだといっている人が多く見受けられました。

あれ思い出しましたw描かない漫画家のマンガw

 

 

描かないマンガ家 1 (ジェッツコミックス)

描かないマンガ家 1 (ジェッツコミックス)

 

 これこれ。うわ、もう7巻まで出てる。

 

意地でも描かない専門学校生の話なんだけど、創作したことない人からすれば馬鹿じゃんと思えるかもしれないけど、結構あるある。で、ちょっと傷つくっていうか、身に覚えがあるっていうか。絵は下手だけどちゃんと描いている人が先にプロになっちゃうとかね。

 

そういえば高校生の時にあるネット小説にハマっていまして、自分でも書いてみようと思って、簡単に設定を考えて、見切り発車で書き始めて、途中で挫折したことは…もう何回あるんだろう(-_-)

 

 

で、懲りもせずまた小説にチャレンジしてみようと思っています。

書ききるということを目標に。最終目標は文学フリマに出すってことなんだけど。

 

物語自体は出来た(というより朝起きたら出来てた)ので、そこのプロットを練っている最中です。まずテーマ、その物語を通じて何を言いたいのかってところを固めるのが難しい。それが伝わる伝わらないかは、どうせ上手くなんていかないんだから良いとして、自分の中での軸をしっかり固めておかないと、きっとまた挫折するなと思いましてね。

書くのが一番楽しいだろうけど、それだけだと完成しないのは過去の失敗からよく分かってる。だから準備をしっかり行って、書くのは全体の10%くらいの感覚でいます。

 

いやぁ、大変だけど楽しい。

 

何ヶ月かかるか分からないけど、がんばります。

反面教師と模範教師。

前回言ってた、私がすんなり自分のちっぽけなプライドを捨て、自分がドクズだと気付くことの出来た背景に居る二人の話をします。

 

反面教師の反対語がよく分からないんだけど、模範的な先生が、私が6月くらいからずっと周りに宣伝してます、芸人永野さん。

生で見に行ったんですけど…すごいんですよ。真剣さがずば抜けてるの。

 

私は「富士山の頂上から2千匹の猫を放つ人」ってショートコントが大好きなんですけどね。訳わからんでしょw

そのシュールな一つ一つのネタを大まじめにやるんです。前にも書いたか?何書いたか忘れちゃうんだよな私。インプットとアウトプットしすぎなんだよな。

 

で、バカバカしいことって、真剣にやればやるほど面白いんですよ。初めてお笑い見て泣きましたもん。笑いすぎじゃなくて、なんだったんだろう。感動?

 

昨年から超若手のネタ見せライブにコンスタントに行ってるんですけど、「ウケるかな?」とか、はたまた「何でウケねぇんだよ」って思ってる人って分かっちゃうんですよ。「どうせウケないし」とか。無心でやってる人はすごく引き込まれる。楽しい。

だから「若手ですから笑って下さいね」っていう前説大嫌いですw多いんですけど。気持ち次第じゃねぇの!?と反抗心が湧いてきちゃってw

 

で、永野さん。20年天才と言われ続けて、売れず。そんな自分自身を「ラーメンズみたいなアートな芸人になりたかった。かっこつけてた」って振り返って仰ってたんです。そこで私はハッとしたわけです。

かっこつけようとせず、思いっきりやったら、人に認められるようになった永野さんの姿。

 

周りに認められよう、好かれようとすればするほど、距離を置かれるジレンマ。

そんなこと気にせず、自分の思ったように生きればいいじゃないか。自分自身を押し出していけばいいじゃないか、真剣に。

そう思ったんですよ。かっこつけるのやめようって。

 

だからいつも恋愛も上手くいかないし、勝手に私を良い人だと思って近づいてくる人が周りに増える現象が起こるんじゃないかと。大した人間でもないくせに、大した人間であろうとした結果。

永野さんとの出会いで、自分の殻を破ることが出来た気がします。多分、自分の中で煮詰まっていたものが出て行くきっかけになった。

 

 

 

もう一人が反面教師。

これはもう4年くらい前かー。

 

前回話した真面目系クズとか、マウンティングをこじらせて、痛々しくしたような40代。やっぱりお笑いとかアートとか、芸術系の人だったんですけどね。

変な絡まれ方をして、もう思い出すだけでイライラが止まらない人でした。今は割合平気。

 

私はあんまり他人に興味がないですから、誰かを強烈に嫌いになることもないんですけど、その人のことは強烈に嫌いでしたねw

で、2年3年と嫌ううちに見えてきちゃったんです。

 

今の自分をこじらせた先にこいつがいるぞ、と。だからこんなに嫌いなんだろと。こいつは私だと。認めたくないけど。

 

すごい孤独で、だからこそ他人を陥れたり、評論家ぶって芸能語ったり(誰様だw)、それはもうひどいこじらせようだったんですよ。痛々しくて仕方がなくて、それがこっちに向かってきては、ひどい被害を被るんですけど、その人の囲いみたいなのがいて、なかなかその人の酷さを理解してくれる人がいない状態で、苦しくて。きっとその人達も、こいつ批判したら今度は自分が潰されるって思ってたのかもしれない。気だけは強かったから。

でも、私も気だけは強いんですよ。絶対負けないの。何度負けても、絶対立ち上がる精神力の持ち主なの。生まれた時から。

 

だからこそ、ですよね。強さがあるからこそ、自分を曲げない。他人を力でねじ伏せようとして、それが出来ちゃう。だから他人からの意見も聞けない。聞けないから改善しない。視野は狭まる。周りにはイエスマンしかいなくなる。余計自分の性格の悪さが進む。治るきっかけを失う。孤独に年を取っていく。自分の中の違和感を正当化するために、よりマウンティングする。

ブラック企業のカリスマ経営者みたいな感じですわ。

 

ああ、あいつ、私だわと。

そして、死んでもこいつみたいな人間になりたくない。

こいつみたいになりたくなかったら、今のうちどうにかしないとダメだぞと。

30代半ば過ぎると、体力も衰えるし、保守的になっていくから、自分を変えるのがだんだん大変になってくる。大変になる前に着手しなきゃ。

 

心の底から焦りました。危機感。崖っぷち。

 

更にそれをこじらせた60代も間近に見てたものだから、余計にね。怖くてさ。そこまでいくと囲いもいなくなっていくの。怖いよ。可哀想すぎて。もう今更自己改革も出来ないの。言ってくれる先輩もいないの。居場所も減ってくるの。悲惨。

 

 

10代の時から自分に掲げていたものを思い出しました。

 

「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」

 

すんません、古典的で。でもこれを聞いた時に、多分自分が無駄プライド保持者なのをしっかり分かっていたんでしょうね。19歳。ライト級です。

今は無理だけど、10年後も無理かもしれないけど、謙虚さを身に付けるという目標を掲げよう。それは忘れないようにしよう。そう思った記憶があります。

 

でもきっと、10年経って、今29歳になって、そういう時期に差し掛かったってだけだと思うんですよね。

 

30代を目前にして、今までは視野が狭いからこそ上へ上へ、自信過剰に走って来られた。自分の力だけで成長していけるみたいなね。パワーもある。

でも、30代からは自分の体力も落ちてくるし、仕事も複雑になってくる。だから周りからの協力を得られる人間性がないと、頭打ちになる。仕事だけじゃなくて、プライベートもね。人生全般で。分からんけど、予想ね。

上へと伸びて、視野が広がってきて、自分自身が見えてきて、それが予想以上のクズだったから、ちょっとびっくりしてるだけだ。

 

私は基本、一人でいたいんですけどね。でも一人で立つ、自立するって、孤独であるってこととはまた違う気がします。

自立するってことは、人と協力出来るってことだと思う。依存関係じゃなくて、協力関係を結ぶことが出来る。そのためには自分には何が出来て、何が出来ないのか知ることは必須。

私はこれを提供出来る。あなたの苦手なこの部分をかわりにやりましょう。でも私はここが苦手なので、得意な人がいたら補って欲しい。

そう素直に言えるようになること。一人の人間という限られた能力しかもたない生き物の性質を知り、それを活用できるようになること。

 

私の30代はその「協力」が出来るようになることを目標の軸として生きていきたいと思う。

 

20代は「とにかく一生懸命、何事も頑張る」っていうざっくりした目標だった気がする。経験値が足りないから、まずはスライムとかドラキーとかひたすら倒す。武器は木の棒かひのきの棒でいいだろと。経験値が0から10にするのは早いし、簡単。すぐレベル上がる。楽しい。

でも30代は、FFみたいな白魔道士とか、剣士とか、職業を決めて、パーティーの中で自分を活かすという方向に向かっていく。白魔道士は攻撃は弱いけど、回復魔法は得意だよとかね。火系のボスいくから、水系攻撃の魔法覚えよう、みたいな。

経験値が100上がったところで、レベルは上がらない。その分、少し頭を使って、武器に凝ってみたり、戦術に凝ってみたり。

 

あれ?いつからRPGの話になった?w

 

つまりはライフステージが変わってきたってだけの話を、こんな2回に分けて話しちゃったというだけでしたとさ。

季節の変わり目みたいな感じ。だからはっちゃけたり、必要以上に落ち込んだり、哲学してみたり忙しいな。ちょっと人より早めに厄年きちゃった気分。

 

20代30代系本も読んだんですけどねー。参考にならなかったので、自分で考えてみましたよと。

マウンティング阻止習慣週間。

 マウンティング、とは。

kotobank.jp

 

猿などが馬乗りになって、自分の優位性を誇示する行為です。

 

最近、自分の周りに対するマウンティング思考が顕著で、自分で自分が気持ち悪い。更にそう思っているせいで、他人のマウンティング思考も気持ち悪い。という気持ち悪いループの中にいることへの危機感が高まりまして。

 

多分、この3年くらいかなぁ。4年かなぁ。少しずつ自分のマウンティング思考、行動が積み重なってきて、ようやく脱出したいというパワーが貯まってきました。

 

ついでに。

matome.naver.jp

 

学術的じゃなくて、ネットスラング的な説明はこっち。私が自分に対してうんざりしたのもこっち。

 

よく私は周りから良い人とか優等生とか優しい人キャラにされるんですけど、それを気にしだしたら余計、このマウンティング思考が辛くなってくるのねw今は結構どうでもいいんですけど。おばさん化発症中です。

周りの期待と違って、性格悪いんだぜっていう矛盾の板挟みになったりね。

 

でですね。このマウンティング癖を取り除きたい。脱出したい。マウンティングを阻止する習慣をつけたい。

 

そんな時に出会ったのが、Twitterでは最近ちょこちょこ言ってますが、「まじめ系クズの日常」というブログです。

majikuzu.doorblog.jp

 

ここで読んだ「自分が世界の中の底辺で、ドクズなんだと思う」っていう方法を早速取り入れてみました。ホントはその記事にリンクしたいんですけど、探してみたら全然見つからなかったというねw

 

つまり今までの習慣をひっくり返すってことです。今までやってきたマウンティングと真逆のことをする。

 

自分はホント中途半端なんですよ。高校までは中の上か上の下くらいの成績でした。母親の期待に沿うためにね。県内3位クラスの高校に入学して、浪人するも平均点的な大学(偏差値50くらい?)にほぼ勉強せず合格。馬鹿大学とか言われてますけどね。

大学では自分のレベルより低い大学だったので、どうやら成績はかなり良かったみたい。高校と違って校内順位とか偏差値が出ないから分からないけど、学部長クラスの教授たちがかなり優しかった。多分、大学院に来た時に欲しいと思われてたのかも。

会社入っても、物覚えが良いし、仕事早いし、年配の方との付き合いも上手いし、ちやほやされてたんですよね。若い人少ない職場だったし。そりゃ若いから物覚えも良いさ。まっさらな状態だから、何でも素直さ。それを自分の能力と勘違いしてて、あの時の自分アホだなーと思いますw

特別人とは違う何かを持ってるわけじゃないけど、平均値のところにいる人よりは要領よくなんでもこなせるっていう中途半端さ。

 

何か、そういう成功体験みたいなものに25過ぎて、あぐらをかきはじめたってことに気付いたんです。勘違いが始まっちゃったのです。中途半端なのに…m9(^Д^)

 

で、実家を出て、誰にも守れなくなってきたここ数年、その成功体験、能力みたいなものを盾に自分をどうにか確立しようっていやらしさが出てきたんです。それを鏡のようにして見せてくれた同僚にはホントに感謝してます。マウンティング仲間ね。

 

きっと他人基準で生きてきたんだと思う。

 

いやいや、そんな他人は自分のことなんか考えてないんだから、20代までに持ってたような変なカッコつけなんて早めに捨てて、素直に人から学んでいったほうが自分にとってプラスになるぞと。それを心底分からせてくれたのが、先ほどのブログです。

 

甘茶をぶっかけられましたよ。頭冷えました。

 

で、「自分はドクズ」と思いながら人に接することを試してみたら、もうこれが楽で楽で仕方がないのよ(゚∀゚)

「自分が一番人類の中のヒエラルキーの中で底辺」って思うと、恥もなにもかかないの。そしてお客さんとか同僚に対して、「申し訳ないんですけど、これしてくださいますか?」って「気持ち」になる!びっくりした。

だから相手が思い通りにならなくても、全然イライラしない。

 

あとどうでもいい小さいギャグとか取りにいきはじめたり、過去のすげー恥ずかしい(と思ってた)ネタをウケなくても披露できたりする。

 

馬鹿になれるって素晴らしい!

のびのびするね!

 

すんなりそんな自己改革をすることが出来た背景には、二人の先生がいるんですけど、それはまた別のお話。

自分の読書遍歴。

これ読んでます。面白い。

作家の本棚 (アスペクト文庫)

作家の本棚 (アスペクト文庫)

 

 

色んな作家さんが、好きな本や、どうやって読んでいるのか(繰り返し読むとか、どんな場所で読むとか)、本にまつわる思い出などを短く語るだけの本。写真付き。

これは本を読まない人には何が面白いのかさっぱり分からないと思います。

 

そして自分を顧みて、思えば、本とともにある人生(進行中)だなと思いました。

実家出る時に7割くらい手放したけど。

 

初めて活字らしい本を読んだのが小学校2年生の時だったと思います。

ぷよぷよってゲームが幼稚園の時から大好きで、そのノベライズ本にハマりました。今で言うライトノベルってやつです。8冊くらいのシリーズ物で、中学生くらいになるまで続いていたんじゃないかなぁ。

 

魔導物語 - Wikipedia

これですね。恋愛要素もあって、面白かったな-。

 

それ以降、ちょうど小5くらいの時に好きだった子がスレイヤーズファンでして、初めてラノベ読んでる人に出会った。スレイヤーズは面白いし、アニメもちょこちょこは見てるんですけど、シリーズが長すぎて、一から見るのが大変なのでがっつりは読んでない。

 

その頃には母親の読む大衆小説を一緒になって読んでいたマセたガキでしたw

あと図書館で大人向けの小説を借りたりとか。

だから学校の図書館に読むものがあんまりなかった記憶があります。

むー、でも魔導物語以外で何を読んでいたのか思い出せない。

 

中学生になるちょっと前に腐女子になったので、中学生の時はBLのラノベばかり読んでいた気がします。あとティーンズ文庫

でもよしもとばななも読んでたし、少しずつ文学にも手を出し始めた頃だと思います。

 

高校でがらりと趣が変わります。

まず古文にハマって、源氏物語の意訳本や枕草子が好きになりました。しっかり読んだ記憶はないので、与謝野晶子よりもっと簡単な現代語訳のやつを読んでました。

あと文学。高校の図書館が充実していて、クラスに馴染めなかった私は文豪の随筆をよく読んでました。太宰だったかなぁ。「友人なんて自分を高めていけば自然と合わなくなる。そうなったら無理して付き合うのではなく距離を置けばいいだけ」みたいなことを書いていて、その頃に読んでいた内容が、今の自分を作っている気がします。

漱石の随筆も大好き。あんまり他人の目を気にするもんじゃないよ、っていう内容をよく覚えてる。

もちろん小説も読みました。野菊の墓、潮騒などのさわやか青春小説から、こころ、羅生門舞姫吾輩は猫である。結構忘れてるなwあ、人間失格だ。重たいやつばっかり読んでた。高校生の時の2大ヒットは羅生門人間失格。時点で舞姫。この3作は本当に好きだった。

海外文学も少しだけ読んでいた気がします。人形の家は薦められたけど、結局読みきらなかった思い出。ヘルマン・ヘッセでしたっけ。あ、ちがうイプセンか。でも大して読んでない。カラマーゾフの兄弟とか罪と罰ファウストとか読んでみたいなぁ。ジキルとハイドはちょっと読んだ記憶がある。

あとカフカの変身なw引きこもったことある人たちのバイブル( ・`ω・´)

 

現代小説は小川洋子とか、江國香織とか。女流作家が好きですね。当時の芥川賞や植木賞も読んでたし(これも学校にあった)、芸能人のエッセイも読みました。

 

そしてここで心理学が登場するんです。最初は加藤諦三さんのアメリカンインディアンの教えから入って、夢診断とか、思春期の心理学とか。発達心理学も好きで読んでたなぁ。そこから派生して脳科学とか。

同時に当時流行っていたスピリチュアル系、仏教、キリスト教…当時、いかに人生に迷っていたかが伺えますw

 

ブログをはじめたのもこの頃かもしれない。高2くらい。13年前くらいか。

当時はブログサービスはなく、HTMLでホームページを組んで、その中のコンテンツとして日記を設置していたくらいですが。中学の時から詩を書き溜めていたので、それをアップしたりしてましたね。

 

高校3年生の時に、ついに今でも人生の師匠と呼んでいる斎藤一人さんに出会います。そこから週に1回は古本屋に行き、5~10冊くらいの自己啓発本や、成功法則の本を買いまくり、読んでいました。

そして浪人生活、大学生活と、ブログと平行して、ただひたすら成功法則、スピ系に浸かる日々でした。

大学の研究で経済学やら会計学やら、経営者の自伝やらは読みました。それもすごく楽しかった。

 

そして就職してからはぱったり本を読まなくなりました。まぁ就職して数年は介護の勉強してたしね。疲れきって、腰を据えて本を読む体力がなくなったのもあります。

そして思考力がみるみる落ちて、元カノにも本を読むことを邪魔されたりして、漫画ばかりになりました。実用書の類くらいですかね。貯金の仕方とか、片付け本とか。

で、最近やばいわ!と思い、また意識的に色々読んでいます。

 

ビジネス書から始まり、昔読んでいた小説、ピース又吉さんの火花も読みました。あと心理学を体系的に勉強したくなってきたので、大学の授業で使うような本も取り寄せました。

今は再び本の虫。何かしている時以外は本を読んだり、ブログ読んだり、Twitter読んだり。その中で浮かんできたことをTwitterにメモしながら、こうしてブログを書く日々。

 

頭を空っぽにすることも大切なので、瞑想も再開してます。

 

常に何かをしているなぁ。忙しくしていると、より色んなことが出来るので楽しい。一度止まってしまうと、何をするにも億劫になる。そんな時期があってももちろん良いんだけど。

 

最後に一冊、何か紹介して終わりにしましょうか。

 

 

荒野

荒野

 

 

これは…いつ読んだんだろう。社会人一年目かな。あまりに本を読まないものだから、焦って買った小説が、すごく当たりだった。

桜庭さんの作品はゴシックとか、砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないとかが有名らしく。私の男はこないだ映画化してた記憶。他の作品にも手を伸ばしたんですけど、いまいちハマりませんでした。

つまり荒野という作品が好き、というパターンみたいです。作家が好き、というパターンもあり。

接触恐怖症の女の子が大人になるまでの三年間を描いた青春小説。浮世離れしたような作家の父親と、再婚した義母の連れてきた同い年の男の子。父親の女遊びへの潔癖なまでの少女の嫌悪感。父親の周りにいる大人の女性の中に見る少女性。

女性性を描いた作品とも言えるかもしれません。すごく好き。

 

これも買い直したので、今読んでる作品が終わったら、読み始めます。楽しみ。

 

きっとこれからも本の虫であるまま生きていくんだろうなぁ…幼稚園の時から、一人で黙々と絵本読んで、ピアノ弾いて、絵を描いている子どもだったし(;´∀`)

男女差って面白い。

セクシャルマイノリティGID)の交流会に行ってきました。

当事者の話を聞きたかっただけなんだけど、すごく励まされて帰ってきました(*´∀`*)MTFさん、好きだなぁ。話してて楽しい。楽。サッパリしてるし。皆が皆そうじゃないけど。趣味とか好きなことがある人、つまり自分の軸がしっかりある人はかっこいいんだ。女性だとこうはいかんのですよねぇ。何故なんだろうなぁ。オタクの種類が違うのかな。それもいつか書いてみよう。

 

社会人になってから女性とばっかりつるんでたから、やっとホームに帰ってきたって感じがしました。男性の中に居るほうが楽だったってことを思い出しました。元々私は女性とつるむ人間じゃないんですよ。何故か私は職場に男性ばっかり呼ぶみたいで、今も介護とは思えない男女比なので、日常は楽っちゃ楽なんですけどね。

 

FTMさんと話しててそっかーって思ったのが、元の性別の特性からは人は逃げられないものなんだそうです。

 

女性は保守的というか、まず否定から入る人が多い。で、男性はまずやってみて、そこから初めて否定に入る。という話をしてました。

MTFさんに人生相談すると「ああすればいいじゃん」「こうすればいいじゃん」ってアイデアが沢山出てくるんですよねー。でも女性の私はまず頭で考えるんですよ。先をある程度読んだり、現実的な部分を気にしながら、分析して、失敗しないように行動する。だからあんまり失敗ってしたことないんですよ。リスクをあんまり取らない。現実的っていうか、保守的。

だから悩み出すと、ひたすら思考して、ループして、腐ってく。そこで誰かが「いや、さっさとやってみろよ。やってから考えれば?」ってサラッと(ここポイント)言ってくれると、「あ、そっか」って思える。

そう思えなくて、やっぱりああじゃないこうじゃないって考えて、考え尽くして、限界まで煮詰まって、えいってあんまりリスクの高くない行動をする、というパターンもあるんだけどね。むしろそっちの方が多い。

 

よく男性は狩猟し、女性は家を守るって言いますが。狩猟の時によく考えてたら、こっちがやられるかもしれないですものね。衝動的に行動してたら、生活は営めないし。

 

あと女性は和を重んじるって言われるけど、でも自分の意見を持っていれば別にその和の中にいなくても生きられる。自発性を発揮したら、頼りにされる(依存される?)か、表面だけ合わせて裏で悪口言われるかくらい。あとは放っておかれますねw私は割合そうでしたw

皆でクレープ食べに行ったとして、一人だけ甘くないクレープを食べても、別になんてことはない。一緒にクレープ屋に行ったというだけで和は保たれているからね。

 

でもどうやら男性は「お前、なに一人だけ甘くないやつ頼んでんだよ-」とか言われる。っぽい。からかい。それが発展するといじめになる、というパターン。

「男のくせに○○だなー」「なよってんじゃねーよ」とか、らしい。それでも自分を貫いていける強い人もいるけど。そこは女性社会と一緒か。

 

女性は「私今日はカレーの気分だから」って断っても、だんだん誘われなくなるだけで、別にいじめられない。いじめられるのは、気が弱くて、一人で行動出来ない人。一人で行動出来る人は、基本いじめられないです。報復されることが予測できるので、そのリスクは取らない。陰でいっぱい言われるけど、そんなん聞かなきゃいいだけ。って考えられるのが自分の図太いところだな。こうやって強いから、なかなか弱い人の気持ちを慮ることが出来なくて失敗するんだ、私は。自覚はしてるけど治らないんだよー。゚(゚´Д`゚)゚。

 

でも男性だと、誘われて断るといじめられる対象っぽい。こうやって文章にしてみると、この細かいニュアンスを表現するのが難しいな-(´・ω・`)

なんだろう?我を通すとハブられるって感じ?運動部をイメージすると良いのかも。「先輩が言ったことはつべこべ言わずにやれよ」みたいなね。

男性は暴力(権力とかも含む)が関わってくるから大変だよなーと思う。男性からしたら「色んな人に良い顔したり、良いと思ってもいないものを褒めなくちゃいけなくて、女子は大変だな-」と思うのかもしれないけど。

 

 

あと男性と付き合うと思うけど、別れてからも優しいよね。てか、男性は本当に優しい生き物だよね。女性は薄情だからw情を結構大切にするよなぁ。

その男性の優しさにいつも甘えてて、すんませんって思う。でもすごく心地いいんだよな。小さい時の父親との関係が良かったおかげだな。

一度味方になってくれると、なかなか崩れないじゃないですか。失敗しても、次頑張れとか言われるし。失敗を繰り返す人に対しても、女性は平気で切り捨てるけど、男性は悪意がなければ何度も許すよね。父性なんだよなぁ。社会性の脳なんだよなと思う。

逆を言えば、結果出すまでしつこく言われるってことなのかもね。うーん。ここらへんは上手く自分の中でまとまってないや。

 

あれ?私、書きながら男性性が好きだなって思った。新しい発見。

そして女性性が嫌いかもしれない。自分の女性性、女性らしい行動パターンが嫌いなのかもしれない。だから女性はFTMか、それに近い人しか好きにならないのかもしれない。

 

あー、また性指向迷子のループにハマりそうだw

 

でも見た目は女の子が好きだ、うん。だから男の子は目がパッチリ、肌すべすべ、体毛薄め、ちょっと肉付き良いか筋肉のない子しか付き合ったこと無いしな。皆女装が似合いそうな人ばっかだったし。最近は小柄な子みると、かわいいなと思う率高し。

 

あれすね。私自身が自他の女性性と上手く付き合えてないってことなんだよね。学生の時、男子とばっかりつるんでたし、女の子のグループ制度にも参加してなかったし…おっと、性自認の迷走もそこまでだw

 

_| ̄|○

 

結局、母親との関係に行き着くのかもしれないね。

カルトみたいなもんで、洗脳されてきたからね。その洗脳がまだ解けきれてないんだろうな。共依存という洗脳。劣等感という洗脳。だいぶ解けてきたけど、これからも続いていくんだろうな。まぁ、取り組み始めて…まだ一年ちょっとだからね。

 

またアダルトチルドレンセミナー行かないとなー(´・ω・`)

 

未だに母親の夢見るんですよ。私は実家に帰ってて、でもとにかく私は自分の家に帰りたい。でも母親が遠回しに帰そうとしない。「ここにいれば安心よ、ご飯食べていくでしょう?」とか「親を置いていくなんて薄情だ」とか色々な手を使って、精神的に追い込まれるの。

そして時間が経てば経つほど自分の家が朽ちていく映像が見えて「早く帰らなきゃ!」って焦るのね。でも何故か家が青梅の先くらいで「乗り換えも大変でしょう?ここから会社に通えば良いわよ」と…ホント実家出れて良かったwきっと、実家との関係が続いてたら、そのまま現実になってるぞw

 

散々男女差について考えてみたんだけど、母親に対しての不信感がそのまま女性性への不信感につながっているんだなということに気付きました。実になって良かったw

 

じゃあ私は今後、どうやってこの問題を見つめていこうか?

まずどのような洗脳を掛けられていたか、そのパターンを知ること。

そして無意識下に沈んで、自覚できていないその洗脳を解くこと。

きっと様々な行動を制限しているので、具体的な行動に移すこと。

 

うむ。今日もよく3000字書きましたよっと。

 

3000字を2日に1回書いたら、すごいことになるねw

週に3日3000字書いたら、9000字。400字詰め原稿用紙22.5枚分ですよ。1ヶ月で90枚分。かっくいー。

 

…寝ます(-_-)