楓の色づく頃に

双極性障害。休職中。フレイロマンティックアセクシャル。ノンバイナリー。乙女向け、男性向け両刀オタク。

どうころんでもアスペルガー。

色々な過去を掘り起こしたり、現在抱える問題などを見ていくと、どうしても自分がアスペルガーの気があるんだなぁというところに結びつきます。

 

で、診断してもらおうかと調べたらまず予約日に休み取れないwしかもすげー金かかるw

それって本末転倒…?と思い、私の場合、普通に仕事出来ているし、自分の能力も色々生かせているし、日常生活であまり問題がないと思うので、とりあえずは病院受診は先送りにしました。

 

で、色々調べてみると当事者の方のアスペルガー克服の方法が世には出来てきているんですね。

 

今必死に読んでいるのがこちらのサイト。

self.hatenablog.com

 

あともう一つがこの本。でもまだ買うまでには至ってないです。でも読みたいなー。

 

アスペルガーとして楽しく生きる

アスペルガーとして楽しく生きる

 

 

で、アスペ疑惑が生まれた原因なんですが、ひとつは元カノ。診断済ADHDな人でした。お互いカサンドラ症候群だったんじゃないかと。

 

次に職場のお客さん達。

それがアルツハイマーから来ているのか、元々発達障害だったのかは分かりませんが、ADHDアスペルガー的な行動をする認知症の人が数多くいるんですよね。

でも認知症でも発達障害のような行動を全くしない人もいるので、きっと元からなんだろうなぁ。

そのお客さんたちの行動を、温かく見守るスタッフ達との関係を見て、発達障害はキュートな個性の持ち主なんだなと思うようになったんです。

 

特に恋人が出来ると、私は全く自覚なく、相手を追い込んでしまうことが多いのです。それをカサンドラ症候群というそうです。

今まで、自分がおかしいからだ、異常だからだ、冷たい人間なんだ(と過去に何度も言われてきました)と思ってきていました。

でも、その原因がアスペルガーなんだとしたら?対処法もあるんじゃないか。私にも普通に恋人と過ごす工夫が出来るんじゃないか。

そう考えて、今必死に勉強中です。

 

疲れで文章まとまんないー(;´∀`)

 

小さい時から毎日何もないところで転ぶ、月に1度は何時間も理由なく泣き止まない、朝起きた時に身体感覚がなくて起きられない(自分の体が自分のものではない感覚)時がたまにある、人の感情に共感しない、その割に極端思考で人の態度や些細な言葉で傷つきやすい、でも人にあんまり興味がない、などのアスペ疑惑を裏付ける要素が見えてきました。

 

そもそもアスペってなんぞ、発達障害なんぞ、とまだまだ訳わからんちんですが、これから少しずつ勉強して、自分を知って、より楽しく生きられるように工夫をしていきたいと思っています。そんなメモでした。