楓の色づく頃に

双極性障害。休職中。フレイロマンティックアセクシャル。ノンバイナリー。乙女向け、男性向け両刀オタク。

さとりをひらく

前世療法の本を読みました。

 

人生の法則: 3,000人の前世療法から明らかになった真実 一宇 ichiu 

https://www.amazon.co.jp/dp/B01LY9V8GG/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_hOdmCb2ZR21HE

 

で、読みながら私は何を果たしたくてこの世を選んだんだろうと思いました。

 

私が今まで傷つけられてきた人に共通するのが「自分が正しいと思っている」人。

 

じゃあ私は何をそこから学び、何の目的を持っているのだろうと考えました。

 

 

結論から言えば「あ、さとろう」って感じw

 

つまり自分の杓子でしか物を見ず、相手がそこから外れていればその人はバツであると思わない人になろうと思ってここに来たんじゃないか。

 

結構自分も自分の正義を振りかざす人間で、思い通りにならないことに一喜一憂したり、不幸ぶって人からの同情を買う人間なんですね。

 

そこを改めなさいよって言われているんだなーってなんとなくわかって。

 

 

で、長距離バスの中で買った本を読んで、さとりを実践していこうと思いました。

 

「いまここ」にさとりを選択する生きかた やまがみてるお 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0739Y6LB6/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_wbemCbEJEFFQ7

 

この本では、自分は宇宙の中の氷山の一角でしかない、そのことに気付きながら生きることを目指していこうという趣旨のもの。

 

また、今までの学習から反応するのではなく、俯瞰して人生を生きようといったもの。

 

今までもこの手の本はたくさん読んできたのですが、病気になってから久々のスピリチュアル本だったので、いろいろウロコが落ちました。

 

そういえばキンドルに雲黒斎さんの本も入ってたな。それも読もう。

 

 

ずっと障害者年金と、就職のことが頭にこびりついていたんですよね。いまここを生きてなかった。

 

いまここを生きていないということは、思考に振り回されている状態。

 

そうじゃなくて、全ては表層意識の奥にある完璧なワンネス、神さまにお任せしていれば大丈夫なんだってこと。

 

それを思い出しました。

 

 

私がスピリチュアルにハマって、さとりの一瞥を経験していたのに、また前の状態に戻っていたんだなぁと気付きました。

 

阿部敏郎さんの本も買いました。届くの楽しみ。

 

いまここに任せていれば、どんなことでも上手くいく。

 

ただそれだけなんですよね。

 

その時その時を生きていれば、直感に従って生きてさえいれば、人生は辛いこと悲しいことはあれど、困ったことは起こらない。

 

すべてが○なんですね。

 

それに気づいたらふっと気持ちが楽になって、楽しくなりました。

 

楽しいって感情も大事で、楽しくやれることがその人のやるべきことなんですよ。

 

苦労はしてはいけない、とは斎藤一人さんの言葉ですが、楽しく生きる。

 

そこを目指して、今年は生きていきたいと思います。