楓の色づく頃に

双極性障害。休職中。フレイロマンティックアセクシャル。ノンバイナリー。乙女向け、男性向け両刀オタク。

久々に占い。

下手くそな占いまがいを見てしまって、ムカついて久々に占いしてました。自分を。

 

最近占いしたい欲が無かったのですが、これは上の人にしてやられたぜ。

それだけずっと自分と向き合っていなかったってことか。仕事も趣味も忙しかったから。

 

結果は今は人間関係が悪くて、そこから抜け出したいんだけど、そこまでのタイミングじゃなくて、というか次に何かやりたいと思えることがあまりなくって、足踏みしてる感じ。

でも時期がくればスパッと今の人間関係は切れる感じだなぁ、これ。

 

他人の占いの時はとっても甘く甘く、優しく結果が出るんですが、自分に関しては妙に厳しいというか、ちょろっとしか教えてくれないんだけど、それだけ知れたら良いかな(´・ω・`)もう慣れちゃった。

 

そうだよな。今までもそうやって嫌な人間関係は必ず切れてきた。

 

そして長く続いている人たちは、変わらず続いているし、むしろ趣味の繋がりが強くなって、プライベートはより深く付き合ってきてるので、問題は仕事の人間関係だけ。

 

でも次は別の仕事があるとか、何か楽しめる仕事がありそうかとか、給料上がるとか、そういうことはあんまり教えてくれないし、私も別に知らなくていいかなって思う。

 

仕事の人間関係は、放っておけば自分にとって居心地の良い状態になっていくことが多いので、それで良いんだなぁ。今は精神的に行き詰まってるし、でも仕事自体はとても順調。人間関係に問題があるってことが分かった。ありがとう、教えてくれて。

 

結構ベロベロに酔ってるので、文章がまとまらないという言い訳をしつつ。

 

今は趣味がとても楽しい。すごく楽しい。仕事は後輩に振り回されないように何とか自分を保ってるけど、そこまで仕事に執着されると、仕事を適当にやってる自分への劣等感が生まれてキツイんだ。

 

でも仕事を人生の中心に置くなんてしたくない。中心にするなら心から大好きな芝居とかにしたいけど、現実的に厳しいからな。才能だけ持て余して、努力が嫌いな人間なので、もう年齢もそうだし、そこまでの勢いもないんだ。いや、芝居を始めた16歳の頃だってそんな勢いなんてなかったぞw

 

最近さぁ、芝居で食ってる人たちを見て、どうしてそこまでやれるのかなって思って見てると、気付いた頃には芝居してった人が多くて。

同じように役者を目指してて、実力もあった人たちが、妥協するように結婚していくのを見て、悲しい気持ちにもなったりする。

 

何が何でもやりたいとか、それをするだけの親の資金があるとか、強い劣等感とか、そういうものを持たずに、妙に器用に組織生活を営めてしまった自分を恨むよw

 

当時培った度胸的なものは今も仕事で使ってるから、それは無意味なことではなかったとはおもうんだけれども。

 

 

やっぱりエンターテイメント業界に行きたいのかなぁ、自分は。

 

でも今のところはそれらを享受する側で良いのかな。途中で諦めた自分への後悔がたまにうずくんだよ。もっと全力でやっておけば良かったなって思うんだよ。やりきっていればこんな後悔もないから、今からでも何かすれば良いんじゃないかって、未だに迷うんだよ。

 

ふーむ。まぁ、そこはジュクジュクした傷のまま、とりあえず見て見ぬふりをしておこう。

 

何か占いをきっかけに過去の傷をえぐったなwがんばれ、自分。職場で頼りにされているということは分かっているし、それはありがたいこと。

ゆっくり考えていこう。