楓の色づく頃に

2017年8月より精神科受診開始。双極性障害。早期覚醒しちゃう睡眠障害。乙女向け、男性向け両刀オタク。セクシャリティ迷子。コメント欄付けてみました。承認制です。別名「麻崎(アサキ)ユメ」。

自分の読書遍歴。

これ読んでます。面白い。

作家の本棚 (アスペクト文庫)

作家の本棚 (アスペクト文庫)

 

 

色んな作家さんが、好きな本や、どうやって読んでいるのか(繰り返し読むとか、どんな場所で読むとか)、本にまつわる思い出などを短く語るだけの本。写真付き。

これは本を読まない人には何が面白いのかさっぱり分からないと思います。

 

そして自分を顧みて、思えば、本とともにある人生(進行中)だなと思いました。

実家出る時に7割くらい手放したけど。

 

初めて活字らしい本を読んだのが小学校2年生の時だったと思います。

ぷよぷよってゲームが幼稚園の時から大好きで、そのノベライズ本にハマりました。今で言うライトノベルってやつです。8冊くらいのシリーズ物で、中学生くらいになるまで続いていたんじゃないかなぁ。

 

魔導物語 - Wikipedia

これですね。恋愛要素もあって、面白かったな-。

 

それ以降、ちょうど小5くらいの時に好きだった子がスレイヤーズファンでして、初めてラノベ読んでる人に出会った。スレイヤーズは面白いし、アニメもちょこちょこは見てるんですけど、シリーズが長すぎて、一から見るのが大変なのでがっつりは読んでない。

 

その頃には母親の読む大衆小説を一緒になって読んでいたマセたガキでしたw

あと図書館で大人向けの小説を借りたりとか。

だから学校の図書館に読むものがあんまりなかった記憶があります。

むー、でも魔導物語以外で何を読んでいたのか思い出せない。

 

中学生になるちょっと前に腐女子になったので、中学生の時はBLのラノベばかり読んでいた気がします。あとティーンズ文庫

でもよしもとばななも読んでたし、少しずつ文学にも手を出し始めた頃だと思います。

 

高校でがらりと趣が変わります。

まず古文にハマって、源氏物語の意訳本や枕草子が好きになりました。しっかり読んだ記憶はないので、与謝野晶子よりもっと簡単な現代語訳のやつを読んでました。

あと文学。高校の図書館が充実していて、クラスに馴染めなかった私は文豪の随筆をよく読んでました。太宰だったかなぁ。「友人なんて自分を高めていけば自然と合わなくなる。そうなったら無理して付き合うのではなく距離を置けばいいだけ」みたいなことを書いていて、その頃に読んでいた内容が、今の自分を作っている気がします。

漱石の随筆も大好き。あんまり他人の目を気にするもんじゃないよ、っていう内容をよく覚えてる。

もちろん小説も読みました。野菊の墓、潮騒などのさわやか青春小説から、こころ、羅生門舞姫吾輩は猫である。結構忘れてるなwあ、人間失格だ。重たいやつばっかり読んでた。高校生の時の2大ヒットは羅生門人間失格。時点で舞姫。この3作は本当に好きだった。

海外文学も少しだけ読んでいた気がします。人形の家は薦められたけど、結局読みきらなかった思い出。ヘルマン・ヘッセでしたっけ。あ、ちがうイプセンか。でも大して読んでない。カラマーゾフの兄弟とか罪と罰ファウストとか読んでみたいなぁ。ジキルとハイドはちょっと読んだ記憶がある。

あとカフカの変身なw引きこもったことある人たちのバイブル( ・`ω・´)

 

現代小説は小川洋子とか、江國香織とか。女流作家が好きですね。当時の芥川賞や植木賞も読んでたし(これも学校にあった)、芸能人のエッセイも読みました。

 

そしてここで心理学が登場するんです。最初は加藤諦三さんのアメリカンインディアンの教えから入って、夢診断とか、思春期の心理学とか。発達心理学も好きで読んでたなぁ。そこから派生して脳科学とか。

同時に当時流行っていたスピリチュアル系、仏教、キリスト教…当時、いかに人生に迷っていたかが伺えますw

 

ブログをはじめたのもこの頃かもしれない。高2くらい。13年前くらいか。

当時はブログサービスはなく、HTMLでホームページを組んで、その中のコンテンツとして日記を設置していたくらいですが。中学の時から詩を書き溜めていたので、それをアップしたりしてましたね。

 

高校3年生の時に、ついに今でも人生の師匠と呼んでいる斎藤一人さんに出会います。そこから週に1回は古本屋に行き、5~10冊くらいの自己啓発本や、成功法則の本を買いまくり、読んでいました。

そして浪人生活、大学生活と、ブログと平行して、ただひたすら成功法則、スピ系に浸かる日々でした。

大学の研究で経済学やら会計学やら、経営者の自伝やらは読みました。それもすごく楽しかった。

 

そして就職してからはぱったり本を読まなくなりました。まぁ就職して数年は介護の勉強してたしね。疲れきって、腰を据えて本を読む体力がなくなったのもあります。

そして思考力がみるみる落ちて、元カノにも本を読むことを邪魔されたりして、漫画ばかりになりました。実用書の類くらいですかね。貯金の仕方とか、片付け本とか。

で、最近やばいわ!と思い、また意識的に色々読んでいます。

 

ビジネス書から始まり、昔読んでいた小説、ピース又吉さんの火花も読みました。あと心理学を体系的に勉強したくなってきたので、大学の授業で使うような本も取り寄せました。

今は再び本の虫。何かしている時以外は本を読んだり、ブログ読んだり、Twitter読んだり。その中で浮かんできたことをTwitterにメモしながら、こうしてブログを書く日々。

 

頭を空っぽにすることも大切なので、瞑想も再開してます。

 

常に何かをしているなぁ。忙しくしていると、より色んなことが出来るので楽しい。一度止まってしまうと、何をするにも億劫になる。そんな時期があってももちろん良いんだけど。

 

最後に一冊、何か紹介して終わりにしましょうか。

 

 

荒野

荒野

 

 

これは…いつ読んだんだろう。社会人一年目かな。あまりに本を読まないものだから、焦って買った小説が、すごく当たりだった。

桜庭さんの作品はゴシックとか、砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないとかが有名らしく。私の男はこないだ映画化してた記憶。他の作品にも手を伸ばしたんですけど、いまいちハマりませんでした。

つまり荒野という作品が好き、というパターンみたいです。作家が好き、というパターンもあり。

接触恐怖症の女の子が大人になるまでの三年間を描いた青春小説。浮世離れしたような作家の父親と、再婚した義母の連れてきた同い年の男の子。父親の女遊びへの潔癖なまでの少女の嫌悪感。父親の周りにいる大人の女性の中に見る少女性。

女性性を描いた作品とも言えるかもしれません。すごく好き。

 

これも買い直したので、今読んでる作品が終わったら、読み始めます。楽しみ。

 

きっとこれからも本の虫であるまま生きていくんだろうなぁ…幼稚園の時から、一人で黙々と絵本読んで、ピアノ弾いて、絵を描いている子どもだったし(;´∀`)